W177 AMG A45S サーキットパフォーマンス 2

なかなかサーキットに行けなかった AMG A45S

とりあえずすべてフルノーマルの状態で 筑波を、、、

タイヤは、ノーマルの ミシュランパイロットスポーツ4S

本庄と 日光で使って結構くたくたですので これで最後です。

まだ、2月でしたが気温高めで 14.2度   

結果   1:06.68     最高速 184km

まあ、、フルノーマルでこれぐらい走れば 十分ですかね。

続いてタイヤをインチダウンして 18インチとしA052を装着   

ブレーキパッドを エンドレスのMX72に交換。

もう、、季節は、6月に

走りたかった富士。

気温 23.1度

思っていたよりも混んでいて クリア無し、、、、

でも、、2分は、切れました。

フルクリアがあれば 58秒は、でるかな、、、という感じです。

続いて  筑波

もう、タイムは、期待できない気温です。

結果  1:04.59   184km

この時期でこのタイムなら悪くないですね。

ただ、連続走行をすると  ブレーキのローター温度は、、、

600度越え、、、、、

車重 1650Kは さすがにキツイですね。

水温 油温などはまったく問題ないので 休み休み タイムアタックするのが正解ですね。

ただ、乗っていてめちゃくちゃ楽しい。

7000rpmまできっちりと回る M139エンジンと 8速DTC 

そして超賢い AWD制御。

ホットハッチで 普段使いが出来て たまに気分転換にサーキット走行 という方には超お薦めの車です。

タイヤとブレーキパッド以外はノーマルです。

寒くなったら 真面目にタイムアタックしてみます。

このままの仕様で 筑波2秒台が 目標ですかね。

964T ワイドボディ  GIGAコイルから タコ足  ハーナス作成。

964T ワイドボディ。

今回は、LINKフルコンによる独立点火 シーケンシャル噴射なので まずはコイルから

コイルB/Kを作成して GIGAコイルを取り付け。

すべてワンオフとなります。

インマニに取り付けるのでインマニも溶接用に洗浄 

こんな感じで完成。

続いてタコ足、、、

ここまで完璧な等長だと いい音しそうです。

パワーも期待できますね。

組み合わせるタービンは、T78

インジェクターは、もともと付いていたサードの 850cc を洗浄 OH 

ギガコイル用のプラグコードは、ワンオフ作成。

続いて、、この車両は、電子スロットルとしますので

電スロ用のアダプターをこちらもワンオフ。

作り物は時間ばかりかかりますね。

電スロ装着

プラグコードも、、、

インタークーラーを仮付けしてレイアウトの確認。

電スロとの位置関係も問題なさそうです。

続いて、、ハーネス作成。

ハーネスは難熱ハーネスとDTMカプラーで作成。

エンジン側は、これでほぼ完成ですかね。

簡単に書きましたが時間にして1週間ぐらいのレベルの作業です。

でも、まだまだやることがいっぱいです。

また、UPします。

964T ワイドボディ  ファンハブから 日産クラセン

964T ワイドボディ

空冷ファンの取り付けと ファンハブ交換。

ファンハブは、新品交換。

空冷エンジンは、絵になるね。

続いて、、、 日産のクラセン。

この車は、もともと日産のクラセンが付いていたのでそれを使うことに、、、

でも、、そのままで使うには問題があるのでプレート交換。

中身を分解。

日産のクラセンには、もともと 1度刻みのプレートが付いています。

現在のフルコンを使用する場合この細かすぎる信号が邪魔になります。

7000prm回って 正確に1度信号を読めるか?  という話。

間違いなく読めませんし、、、こんな細かい信号は、要りません。

この細かすぎるプレートが原因でGT-Rなんかよくエンジンブローしていますね。

7000prm回った時に 点火時期が10度、、ずれたら、、、

考えただけでも恐ろしいですね。

LINKのプレートに交換。

こちらは、24山  、、、ちょうどいいですね。

6気筒なので当然6で割れる数字でなければなりません。

本当は、フライホイールから取るのですがこの車両は、Kジェトロ仕様のフライホイールなので

3山しかないフライホイールなので交換が必要。

(通常のカレラ系は、60山です。)

だから今回は、この日産クラセンを使います。

このタイプのクラセン 分解が超めんどくさいです。

位置確認をして取り付け。

別にどの位置で付けてもフルコンで調整すればエンジン掛かりますがある程度位置が分かった方がエンジン始動も楽ですね。

ここからは、時間も手間もかかる作業ばかりです。

またUPします。