今年、最後のアイドラーズ
最終戦 モテギです。
シリーズチャンピオンを賭けた最後の戦い。
今回は、土曜日 開催ということもあり参加台数は、少なめです。
モテギの朝の気温は、 -5度
サーキットについてローダーから車を降ろすのに
かぶってエンジンがかからないぐらいの寒さです。
エンジンを掛けるまでに 2回もプラグ交換です。
これだけで、、疲れたーー
他にもエンジンがかからないポルシェが、、、、
ライバル トラクションマスターの Tさんです。(笑)
お互い6スロは、寒くなるときついね!
予選 スタート
今回もクリアを狙い あえて最後尾スタート
練習を含め 今年1年 フルに 使った クモホ V700ラジアル
最後の パフォーマンスを発揮してくれるか???
予選 画像
予選 2分13秒418 930CUP 1位 総合 5位
チャンピオン争いをしている Tさんが エンジン不調で 総合33位と 沈み
930CUPの 2位が 総合 13位と 普通に走れば楽勝の展開。
やっと、、去年の雪辱である チャンピオンが 本当にすぐそこまで見えてきた。
バトルは、しないで普通に走りきれば、、、、、
でも、、レースは、やってみないと分からない、、、
まさか、、?? この後、、とんでもない展開になるとは、思ってもいなかった。
決勝 動画
スタートで 2速に入らず失速 3-4コーナでは、多重クラッシュ
その先の 5コーナーで、、、
スピンアウト そのままリタイヤ、、、、
でも、これがレースです。
今、考えればモテギは、10週という長丁場。
筑波と違い、無理をする必要は一切なかった。
バックストレートで1台1台 抜いても予選のタイム差を考えれば勝てたはず。
でも、実際は、バトルをしないでレースを勝とうというのは、無理。
前に車がいればレーサーなら抜きにいって当たり前。
その気持ちがないなら、、みんなレースなんかしていないはず。
ただ、冷静さは、必要ですね。
今回は、前方の車がスピンに気づきかわしてくれた為、最悪の事態は、避けられました。
大変ご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。
結局 シリーズTOPの トラクションマスターの Tさんも 途中ガス欠リタイヤ。
シリーズチャンピオンは、同じチャレンジの T田エンジニアリングのTさんが2年連続のシリーズ
チャンピオンに、、、
まさに、、大波乱の最終戦となりました。
今年のアイドラーズは、 予選は、 全戦ポールポジション
そして、、2回の 優勝。 2回のリタイヤ。
速さは、証明できましたが、それだけでは、シリーズは、取れないということです。
来年は???
今のところ未定です。
タイムクリアしていないので、また、930CUPか?
それとも、、スーパーか?
まあーー ゆっくり、、考えようっと。
年間表彰式の写真。
チャレンジレーシング 勢
各クラスで 大活躍でした。
参加された皆様、お疲れ様でした。
そして、1年間ありがとうございました。