964ターボ ダイナパック
今日は、少しデモ車の964ターボ
ブースト 0.7K 395PS (446PS)
トルク 47.8k (54k)
ここですでにノーマルタービン ブーストUP仕様の 964ターボよりも
全然速いです。
カッコ内は、シャーシダイナモ換算。
続いて、ブースト1K
ブースト 1K 467ps (527ps)
トルク 58.3k (65.8k)
ブースト1Kで軽く500ps越えのトルク
65.8k ですのでサーキットを走るにも十分な速さです。
でも、ブースト1Kでサーキット走るとあんまり速く感じないんですよね~。
富士なんかは広いからこれぐらいのパワーがあって普通ー と言う感じです。
当然、ストリートだと持て余してしまいます。
続いて ブースト1.2k
ブースト 1.2k 491ps(555ps)
トルク 65.5k (74k)
普段サーキットを走るのは、これぐらいのブーストです。
続いて、ブースト1.4k
ブースト1.4k 511.8ps (576ps)
トルク 70.1k (80k)
今日の気温だとこんな感じでした。
サイレンサー外してブースト1.5k掛ければ 600ps ぐらいは出そうな感じです。
ポルシェ=ターボ と空冷時代は、
よく言われました。
空冷水平対向2バルブエンジン。
NAエンジンの場合、パワーを出そうとしてもリッター80psが限界ですがターボにする事で2バルブのネガな部分が消せます。
ターボの場合 リッター200psも可能です。
ポルシェの中でもターボは特別と位置付けられたのは現在にも通用するそのパワーにあります。
しかも、空冷ターボは軽量化すれば1100Kぐらいの車重になります。
3.6Lターボベースだと800ps トルク100kを超える車も存在します。
空冷2バルブエンジンでここまでハイパワーなエンジンは、世界中見渡してもポルシェ以外ありません。
やっぱりポルシェってすげーな!
って思いますね。
あとは、サーキットでの実走です。
来月にでも富士に行きたいと思います。
ブースト1.5kで走ったらどれぐらい出るか?
楽しみですね。