ポルシェエンジンは996から水冷エンジンになりました。
それまでの空冷エンジンに終止符をうち新開発の水冷エンジンとなりました。
特にカレラは、まったくの新設計エンジンとなりいままでのドライサンプ式ではなくウエットサンプとなりました。
このエンジンは壊れるとOH不能だということを聞いたことがあるのですが
実際にはパーツの国内供給がないだけで本国発注をすれば可能みたいです。
よくあるトラブルで聞くのはインターメディエイトシャフトのトラブルです。
ここからオイルがダダ漏れになるというものです。
当然、エンジンO/Hをしなければ直りません。