AMG A45S ホイール交換でネックとなるのが純正で付いているTPMS(空気圧センサー)
TPMSを着けないと メーターにTPMSエラーの警告が表示され(別に走行するには問題ないですが) なんだか嫌な感じ。
TPMSの登録は、汎用テスターでも出来るかと思いましたが出来ません。
折角のノーマルでTPMS機能がある車ならサーキットでも表示させたいですよね。
と言うことで専用テスター導入。
オーテル TS601
TPMSのクローン作成やOBD2での診断が可能なモデルです。
早速 登録開始。
汎用 TPMSセンサーの 元々のTPMSのアドレスを書き込みクローンを作成。
でも、このテスター AUTEL= 中華 なのでいろいろ問題あり。
1番の違いは、日本仕様とのHZ 問題。
最初はうまくいかずいろいろ悩みましたが何とか裏技でクリア。
無事 クローンTPMSの作成が出来ました。
これでエンケイのPFM1 ホイールを履いてTPMS で空気圧を見ながらサーキット走行できます。
今どきの車はいろいろ準備が大変です。
というか、、もう整備というより電気屋の世界ですね。
続いて、、ブレーキパッドの交換。
サーキット走行 3回 で すでにダメそうなノーマルパッドからエンドレスパッドに交換。
エンドレスMX72
エンドレスパッドのストリートモデルの最高峰。
ウチのA45は、 奥さんが通勤にも使うので サーキット専用モデルは、さすがにNG
ノーマルパッドは、こんな感じ。
これで富士を1発走ればたぶん崩壊ですね。
これで、富士に行く準備は、完了。
でも、、忙しすぎて、、、いつ行けるのかと、、、
また最近 走行枠が少なすぎ、、、、
5月中にはいきたいね。
パッドは、いい感じですね。