964 GT 筑波フリー

今日は、チャレンジ964GTで

筑波サーキットへ。
1月 2月の筑波サーキットは、4輪の朝からフリー走行があります。
とりあえず、今回は、タイヤをハンコックから、BS050へ交換。
1年落ちの中古です。
それによってリヤタイヤが、295/30から
295/35へ。
これでどう変わるか?
タイヤのエアボリュームがあったほうがいい人とない方がいい人と。
あとは、ギヤ比そして
好みと車のセッティングの問題です。
今日 筑波サーキットの気温は、タイムを出すには、好条件です。
なるべく、台数が少ないTクラスで走行。
台数は、15台ぐらい。
それでもまともなクリアLAPは、
3週あるかないか?です。
ベストが、1:00.78
前回のハンコックよりは、ひかかりながらも1秒台前半がコンスタントに出ます。
デジスパイスのセクターごとのベストだと  1:00.364
あと、、、コンマ3秒をどこで削るか?
ですね~。
ブーストUPか?  新品タイヤが
てっとり早いですが、、、
これはやりたくないし
ワイドボディー化や極端な軽量化も無し。
なんとか足のセットUPとアライメントで
分切りまで持っていきたいとですね~。
走行後、EMSのロギングデーターを元にマップも書き換え。
基本この964ターボは、商品車ですので
買い手がつけば売りますが
めっちゃいい車ですので売るのが勿体無くなってきました。
本気で乗ってくれる人でないと勿体無く思えるからです。
車は、走らせないとやっぱりつまらないですよね。
本気で、走らせたい方がいればご連絡下さい。

930ターボ エンジン




930ターボのエンジンを OH中。
最近964ターボが多かったので930ターボは、久しぶりです。
すでに、964ターボ用インタークーラーとタービン  フルコン仕様になっているので
今回は、きちんと中身もOHです
ヘッドボルトは、無事なのでとりあえず一安心です。

964 3.6Lターボ S フラットノーズ

964  ターボS フラットノーズ 

車検整備。
964ターボも立派なクラシックポルシェ。
クラシックポルシェ扱いになる事で、
廃盤パーツなどが復刻される事を期待します。
今回は、きっちり2年乗れるように車検整備。
ドライブシャフトブーツや、錆びたボルト類も交換。
プラグ交換。
ディスビ  ローター交換。
ベルトセンサー  ローラーベアリング。
エアコンベルト  ファンベルト。
エアクリーナー
オイル類全交換
そして、エンジンコンプレッションチェック。
クラシックポルシェの仲間入りとなった964ターボ。
きちんとお金をかけてメンテナンスしてくれるオーナーだとこちらも安心です。
この日本に10台も存在しない3.6LターボSフラットノーズ。
永く乗ってもらいたいですね~~