Sさん 964ターボ エンジン始動。

Sさん964ターボ

エアコンのホースをワンオフ作成。

ノーマルのホースだと大きなインタークーラーは着かないので下を通す形で作り変えです。

まずはインタークーラーレスでエンジン始動。

この状態で各部点検ですね。

LINKフルコン 制御です。

とりあえず、データはいっぱいあるので推測で上手く組み合わせ無事1発始動です。

今回は、サードの900ccのインジェクターですが

アイドリングでも全く問題ないですね。

ボルグワーナーのS300タービン。

三菱のTD系と比べてどんな感じか?楽しみですね。

ひと通りチェックをして来週から慣らし運転開始です。

やっと動き出しました。

北海道に雪が降る前に納車したいですね。

それではまた

Sさん 964ターボ LINKフルコン

964ターボのLINKフルコン作業。

今回は、STORM

ポルシェ964の場合

高抵抗インジェクターを使うなら

STORMで十分ですね。

低抵抗 インジェクターを使う場合や電スロ を使いたい場合はfuryやextremになりますが

今時 低抵抗のインジェクター自体が売っていないですね。

だから選択枠としてはSTORMで十分です。

まずは、エンジンルームの配線を、、、

続いて室内側を、、、、

一通り配線作業終了。

データをこの車用に入れ替えます。

ウチのデモ車両の964ターボと似た仕様なのでまずはこのデータで動かします。

964ターボに関しては3.3L 3.6L

ディスビ点火 同時点火 独立点火

シーケンシャル噴射など あらゆるデーターがウチには有りますので動かすには楽ですね。

データは重要ですね。

1個じゃどうにもならないデーターも10個集まればその違いが解ります。

統計は、多い方がより精度を増します。

これはサーキット走行のセッティングに似てますね。

地道な積み重ねが大事ですね。

それではまた

カイエンターボ ドライブシャフト 964ターボ LINK

ポルシェカイエンターボ。

走行中の下回り異音。

原因は、、、、

定番のドライブシャフトのセンターBG。

センターBGの支えが外れ 無くなるのでシャフトが自由に動き異音が発生します。

センターBGのみの社外のパーツ供給もあるのですが純正はシャフト1体での販売です。

この部分のパーツは、プロペラシャフトバランスも兼ねているのでセンターBGのみの交換は、リスクが有りますね。

純正OEM品で交換します。

長く乗るならやはりASSY交換がお勧めです。

無事終了。

こちらは964ターボのリセッティング。

少しオイルホースからオイル漏れがあったので交換です。

Sさん964ターボは、インタークーラーが終わり。

LINKの配線作業。

まずはノーマルの撤去から

配線作業が終わればエンジン始動できます。

もう少しです。

それではまた。