ヴェイロン 16.4 富士を走る!

今月号のゲンロクにヴェイロン16.4 が富士を走る姿が載っていました。

ヴェイロンの詳細はこちら!

ゲンロク
エンジン
W型16気筒4ターボチャージャーで8リッター
最高出力736kW(1001ps)/6000rpm
最大トルク1250Nm/2200-5500rpm
最高速 407km
0-100km 2.46秒  0-300km 16.8秒 

すべてが異次元の性能です。

記事によると富士のストレートエンドでメーター読み310kmを指していたらしい。エンツォフェラーリで270kmだから断然に速い!

カタログデータだけだと今いちピントとこないけど実際に日本のサーキットを走るとその速さに驚きます。

真剣に走らせたら1分40秒は切れるらしい!

恐ろしい車です。

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マクラーレン F1 GT-R

もし、車を生産コストを無視して最高のものだけを求めて作るとどのような車が生まれるのか?

今から約15年も前にそれに挑んだ車があった。

それは、マクラーレンF1 GT-R

マクラーラン F1 2

この写真は私が2001年10月に横浜で開かれたブリテッシュカーショーに参加したときに出展されていたマクラーレンF1です。

同乗走行のイベントで隣り合わせだったのでまじまじと近くで見れました。

マクラーレン F1 1マクラーレン F1 3

このエンジンフードには1番熱効率の良い純金メッキがされています。

しかも、1番驚くべきことはやはりカーボンモノコックとBMWがこの車だけに作ったV12
6.1Lエンジンです。

627馬力 車重1143K 

しかも、金属パーツのほとんどはNCによる削りだしで作られています。
ホイールのエアバルブまで削りだしで作られていた。

内装部品も職人 1人1人が懲りまくったデザインです。

最高速 386Km

最近9ffのポルシェに抜かれるまで14年以上TOPのまま君臨しつづけた。

世界のスーパーカーはずーっとマクラーレンF1を目標にしていた。

ただ最高のみを追求した車、、、、、マクラーレンF1

日本円にして1億円、、、、、

解る人には解るはず、、、赤字覚悟のバーゲンセールだと、、、、

私は子供に戻ったように、、、食い入るようにただ眺めていました。

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