SPRIT 車高調

ポルシェ964ターボ用。

SPRIT 車高調。

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レーススペックとスタンダードスペック。

2台分頼んだのですが、
スタンダードスペックの方が先に取り付けとなりました。

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組み付けてみると、少し理想よりもケースが長い。

ということで、作り変えてもらいました。

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こういうところの対応の早さって、すごく重要。

いつまでも対応してくれないショックメーカーって案外多いですが、
今回は、あっと言う間に別の物を送ってくれて感謝です。

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今度は、バッチリです。

SPRITの車高調 各部の作りが凄くいい。

皿の止め方とか、アッパーシートの作り。
専用工具の精度なんか本当に使いやすくて最高です。

後は、コーナーウエイトとアライメントをとって完成です。

ポルシェ LSDセッティング

ポルシェのLSDセッティング。

OS技研のスーパーロックLSD

915MT用のスタンダードのカム角度は28/35

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でも、サーキット走行でトラクションが掛からない症状がでたので

今回は、カム角度 45/45 に変更。

そして、バネspも外します。

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LSDも自分好みの色々なセッティングがあるので
人それぞれの乗り方やセッティングに合わせて変える必要があります。

ポルシェは、凄い

最近、JZX90でサーキットで遊んでいますが、
乗れば乗るほど、、、

ポルシェって凄い、、、、と思います。

サーキットを行って帰るまでの一般道、、、国産車最高。

でも、実際にサーキットを走らせると最低。

何が最低かってノーマル状態だと全開で10周も走れない。

すぐ、、、油温は、130度

デフのブリザーからは、オイルを吹き。

さらには、MTのブリザーからもオイルを吹く。

何じゃこりゃーー

というレベルの車です。

JZX90は国産車にしては、オイルの入る量が多い車。

エンジン 5L

MT 3L

デフ 2L

国産車にしては、多いはず。

これでもまったくダメ。

30年以上前のポルシェ930 のノーマルでサーキットを走ってもこんなことはまずない。

空冷なのに油温を心配することなんてありえない。

この品質の違いって何なんだろう。

本当に一般道は、最高だけどサーキットをクソみたいな車としか思えない。

離れてみて改めて思う。

ポルシェってやっぱり凄いよ。

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