964T ワイドボディ 完成。

慣らし中の964ワイドボディ

ブーストを掛けると クラッチが滑る・??

OSさんにクラッチを送り点検してもらいOH

見た目は、それほど問題ないですが、、

11年ぐらい前のOSの試作品です。

私がアメジストの964Tに乗っていたころに作ったクラッチ。

今は、いろいろな部分がアップデートされています。

クラッチカバーも新しい物に交換。

続いてウエストゲートもOH。

こちらもHKSの年代物。

調整がてらOHです。

この964T リヤに牽引フックがないので 作成。

リヤフックがないとシャーシとか掛けられませんし、、、、、

何よりいざというとき車を後ろから引っ張れないので、、フックは、必修です。

こういう物も ワンオフで作ると時間かかります。

鉄板切り出して、、形を決めて溶接  塗装、、、

簡単そうに見えるものほど大変です。

こんな感じで完成。

普段は、先端を外しておけば牽引フックだと解りません。

ということで、、、また  慣らしの旅へ、、、、

964ワイドボディ 電スロターボ、、、

めっちゃ乗りやすい、、、、、

最後は、、、シャーシで  高回転のセッティング。

シャーシにかけるのにワイドボディ過ぎてINオフセットのホイールに交換。

スペーサー着けて、、、ウチの964GTの TE37  11J OFF 60  を着けても

ホイールがこれだけ中に、、、

凄いワイドボディですね。

シャーシで最終チェック、、、、

これで、完成です。

あーーー長かった、、、

洗車をして、、、、、

これで無事完成です。

964ワイドボディ  タービン交換  慣らしの旅。

964ワイドボディ  

タービンが到着したので組み付けです。

トラスト T78 33D  17cm

元々は、14cmでしたが 17cmでも十分回るのでこちらに交換。

本当は、今風のタービンであるボルグワーナーのS300あたりをどうせなら使いたいですが

ボルグワーナーは、今、欠品納期未定です。

水が回せない空冷ポルシェに使えるタービンは、本当に少ない。

サーキットベースならT88でも面白いと思いますが、、街乗りベースのこの車両にT88だとちょっと厳しい、、、

また、、タコ足のレイアウトからいろいろな部分の作り変えが必要、、、

ということでT78 33D 17cmで行きます。

カップリングフランジの溶接、、、

EXハウジングが14cmよりも大きいのでこれでもギリギリのレイアウトです。

これでもバンパーのレインフォース付けるとギリギリですね。

エンジン始動で確認。

これで、、問題なく走れそうです。

ガソリンを入れて慣らしの、、旅、、、

もう何も、、おきませんように、、、、、

エアコン効きますが、、、昼間の慣らしは、、、無理、、、

真夜中に、、高速で、、、、

Yターボ エンジン組み

Yターボ君の エンジン組みです。

ヘッドが加工から上がってきたので組み付け準備です。

まずはクランクケースから、、、

いつものように洗浄からです。

各部洗浄してねじ類のタップ掛けです。

再び洗浄。

オイルポンプも分解 洗浄  組み立て。

ボルト類も 選別して 組付け準備完了です。

この車も LINKフルコンの 電スロ仕様で作ります。

まあーーーレース車両なので 通常のセッティングとは、異なりますがね、、、