W124 メルセデスベンツ ターボ プロジェクト 2

W124メルセデスベンツ のターボプロジェクト

エンジン降ろしから

このエンジンは使いません。

こちらのターボ用エンジンに交換です。

作成してからすでに20年以上経過したエンジンですが

全オーナーがほとんど乗っていなかったので走行距離は500km程度でしょうか?

もともとは、MOTEC M4制御で ノーマルのインマニで走っていました。

懐かしいですね。

ノーマルのFW信号は、3山の信号しか出ないので

今回は、このプーリーを使い ます。

クランク信号が36山

ちょうど良いですね。

ただ、、さすがに海外パーツ。

そのままでは装着できません。

プーリー加工。

やっと装着可能になりました。

これでカム信号が入ればダイレクトコイル  シーケンシャル噴射が可能です。

イグニッションコイルは、流行りのアウディコイル。

インマニを外していろいろ装着。

インジェクターは、DWの800㏄   

これに長さ合わせのガイドを装着する予定でしたがスタンダードサイズでそのまま装着できました。

海外パーツの寸法記載は、相変わらずいい加減で困りますね。

レギュレターは これも流行りの radium

この製品の作りは素晴らしいですね。

久々に良いものを見た感じがします。

細かいところに手が行き届いています。

流石の作りですね。

日本メーカーも真似をしてほしい作りですね。

ノーマルのオイルエレメントブロックがなくなるのでそれに合わせていろいろ準備です。

そして、、、MTが来ました。

案外でかいです。

本当に乗るのか心配になってきました。

今日は、、ここまで。

w124 メルセデスベンツ  ターボ プロジェクト1

かなり以前から依頼されていたメルセデスベンツのW124 のターボ化

やっと着手となります。

W124 メルセデスベンツ  もう説明しなくてもいいぐらいの90年代を代表するベンツの名車。

1番有名なのは、ポルシェが生産に加わった500E 。

今や すごい価格となっています。

私もW124のワゴン 300TEと E320 に昔乗っていました。

良い車でしたね。

今回は、エンジンをターボ化して  MTは、今海外でも流行りのBMWの8速オートマの

組み合わせ。

エンジンは、LINKフルコンで制御 メーターはハルテック

当然電子スロットル制御  

TurboLamikの ATコンピューターとLINKをCAN接続して制御するというもの。

なかなか壮大なプロジェクトです。

まずは、現状のエンジン MTの脱着から

この頃のW124のATは、4速オートマ

でもこの車は最終後期の5速ATです。

純正マフラー脱着。

コンパニオンフランジは、 

損傷ありですが ATが変わるので使いません。

AT脱着、、、

当初はこのATをそのまま使う予定でしたが

エンジンが電子スロットルになることで機械制御のこのATは使えなくなります。

だから8㏋の ATを使います。

このATは海外ではドリフト競技でも使用されている優れもの。

また、完全電子制御でシーケンシャルシフトやパドルシフトにも対応します。

続いてエンジンの脱着です。

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お盆なので少し昔話を、、、、、、

今から 17年前 勤めていた会社がなくなり どうしようかと考えていたころ

二つの選択がありました。

一つは 有名レース屋さんからオファーがありそこに行くこと。

もう一つは自分で独立して仕事を始めること。

散々悩みました。

レース屋さんは、すごく魅力的ですが、すべての作業が分業制。

エンジンはエンジン屋  足回りは足回り屋   電気関係は、電気屋、、、

いわゆる医療の世界と同じで  外科 内科  小児科  整形外科   皮膚科などなど

専門職の塊です。

私は、それがいまいち嫌だった、、、、

車が好きなら わがままだけどすべてを自分で把握したい。

一つ一つは専門職にはかなわなくてもトータルで車を作れる仕事がいい。

だから独立してチューニング屋の世界に入りました。

あれからもう17年、、、、、、

いろいろありましたが何とか続いています。

この名言と共に、、、、

「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」

本田宗一郎

そしてこの世界で正解だったと今は思えます。

LINKフルコン  配線作成

LINKフルコンのエンジンハーネス作成。

一通り一から作成です。

電スロ設定なので使用するピン数もかなり多めです。

後からのトラブルがないように、またメンテナンスがスムーズにいくように作ります。

時間がかかる作業です。

最後に取り付けるウエストゲートの確認。

ウエストゲートは、TIAL 60パイ です。

エンジン本体完成です。

エンジン制御は、LINK Fury   

車両ハーネスは、カーテック

メーターは AEM ダッシュメーター の予定です。