W124 メルセデスベンツ ターボ プロジェクト  5

燃料ポンプの交換。

ターボにするので当然燃料ポンプの容量が足りません。

ノーマルは、昔のKジェトロユニットのなごりか、インジェクションになってもツインポンプを採用しています。

ボッシュの044を使います。

フィッティングをして完成。


アクセルペダル交換。

電子スロットル制御なのでペダルも電子スロットルペダルへ交換。

ノーマルを取り外して

ベンツ用か?ポルシェ用か どちらが良いか考えながら

取り付けスペースの兼ね合いによりポルシェを選択。

ブラケット作成。

取り付け完了。

LINKフルコンと TCUユニットの取り付け場所も確保

続いてメーター関係の配線チェックとメーター類交換。

ノーマルメーターは使いません。

メーターは ハルテックIC7   ハンドルはパドルシフト

ATの制御は、CANキーパッドで行います。

この画像見たらだれもW124のメルセデスベンツだと思わないでしょう。

めちゃくちゃカッコイイ。

これで普通に街中を走る。

解かる人が見れば絶対2度見するメルセデスですね。

自分の車は、自分の好きなようにモディファイして乗る。

他人にとやかく言われる筋合いは一切ない。

オーナーさんの思い通り

それを絵にかいたような車両にしたいと思います。

964ターボ ABSユニット リビルト

エアコンのコントロールユニット交換の964ターボ

メーカーリビルト 品に 交換。

ただ、価格は、、、可愛くない価格です。

これでエアコンはOKですが

試運転していると  少し違和感が、、、、

まさかと思い思いっきりブレーキを踏んでみると フロントロック、、、、

そう、、、ABSユニットが死んでいます。

乗る前から、、少し違和感を感じていました。

ブレーキべダルが硬すぎる。

これは、964ターボやRS カレラ4   993ターボ  などの

油圧モーターを使っている車種によくある症状です。

普通、ブレーキペダルが硬い=エアがきちんと抜けている。と思いがちですが

これらの車種の場合 ABSユニットが壊れているとブレーキがカチコチになります。

これがある意味判断材料となります。

ユニット交換です。

このユニットは、もうメーカーの廃盤の為 入手不可能です。

昔は、中古品を探して取り付けていましたが、今は独自ルートで現物修理のリビルト品へと交換です。

ABSユニットが壊れていると いざという時のパニックブレーキでフロントタイヤがロックして制御不能となります。

これは、街乗りしかしないほとんどの方が壊れていても気づかない、という厄介な故障です。

普通にブレーキ踏む分には何もおきません。   普通に止まります。

パニックブレーキにならない限り症状が出ないという厄介なものです。

サーキット走行の方は、、間違いなく1週走るとフロントタイヤがフラットスポットが出来て走れなくなります。

対象車両は、 964ターボ 964RS  964カレラ4  993ターボ  993RS?

今や中古車市場で価格がASKの車ばかり。

実際に走る人よりも保存する人や投機対象にする方ばかりなので気が付かないが壊れている予備軍がいっぱいいるかと思います。

  

修理完了です。

ABSユニットが正常の車は、ブレーキペダルが少し柔らかくなります。

エアが噛んでいるような感覚、、、  でもこれが正常です。

試運転して完了です。

W124 メルセデスベンツ ターボ プロジェクト  4

エンジン側は、完成したので

続いてAT側の作業。

ZF 8HPの ATと M104エンジンを繋ぐためのアダプター

これは、M104エンジンだけでなく 2JZエンジン  や BMWの N54エンジンなど

様々な主要エンジン用があります。

とりあえず仮付け。

良くできてますね。

続いて AT側の ECU基盤の加工。

AT 裏返して バルブボディー分解。

久しぶりにATのバルブボディー 分解しました。

昔はよくやりましたが、、、  もう、、忘れました。

現在のATは、この中にECU基盤がいます。

こいつです。

こいつを分解(切開して) その中の基盤をTCU 用に 改造します。

これを撤去して 新たな基盤を取り付け。

これ、考えた奴、、、、かなりいかれてますね。

この基盤ボッシュのものですがそのまま使うと昔の某国産チューニングメーカーのように

ボッシュから訴えられますがボッシュの基盤を使わないことでそれを回避しているんですかね。

すごく頭がいい。

この基盤を外部のTCUユニットで制御するという感じです。

こういう車の楽しみ方が普通に出来る。

世界のチューニングは、ほんと面白いですね。

やはり、この世界いくつになっても日々勉強ですね。