ガンバード号  NEWオーナーへ

ポルシェ930ターボ  89年 

レース用にカスタムされたこの車両。

車重1050K  550馬力  

足回りは、すべてフルピロ  室内ロールゲージ などなど

漫画の湾岸ミッドナイトさながらのフルチューン車両です。

色がガンメタなので  ブラックバードではなく

ガンバード、、、、、

これがこの車の名称です。

アイドラーズを昔から参加されている方にはおなじみに車両です。

今回、新たにオーナーさんが変わり納車メンテナンスを、、、

元々のオーナーさんからはこれで2回目のオーナーチェンジとなります。

今回のオーナーさんは、サーキット走行目的です。

いろいろあって某国産車からの乗り換えです。

本当は、その国産車でタイムアタックやレースイベントに参加予定でしたが、、、、

まあーー人生いろいろです。

最終的にたどり着いたのがこのターボという訳です。

メンテナンスをして 新しいウチのステッカーを、、、

筑波サーキットで 分切り車両がいっぱいいる国産車よりも

どうせなら、、空冷ターボで 筑波、、、分切り、、、、

そのほうが、、、面白いでしょ。

私も、、もう15年ポルシェでサーキットを走っていますが

その15年の間に  930ターボで 筑波サーキットを分切りした車両は、

2台、、、しか知りません。(他にいたら申し訳ありません、、、私の知る限りです。)

その2台も、、今はもう、、走っていません。(二人ともよく知っています。)

この車のエンジン作成も、、、いまから13年前、、、、

でも、、未だに、、車が持つポテンシャルは、、、分切り出来るレベルであると思います。

若いパワーとセンスで、、、チャレンジしてもらいたいです。

ウチの964GTと  今エンジン作成中の Yターボ君

そして、、このガンバード号でまた昔のように走りたいと思います。

サーキットで見かかたときはよろしくお願いします。

本日、、、納車でした。

930 89ターボ  クラッチマスター

930ターボ の中でも 89ターボは特別と言われますが

それは、930ターボの中で唯一の5速MTを持つターボ、、、

そして、、89年の1年間しか販売されなかった稀少モデルだからです。

89年は、もう964カレラ4 が販売されていましたから930と964が両方存在する年式です。

89ターボ   、、、

今では、 964RS や 993RS などのモデルと同じぐらいのレアモデルとして 

中古車市場だと、、、、、?000万円 する車も、、、、

ある日突然 クラッチが奥まで行ったまま戻らなくなる。

クラッチマスターシリンダーのシールが抜けた典型的な症状です。

今回は、

クラッチマスターシリンダー  とオペレーチングシリンダー  

クラッチホースという関連パーツ すべて交換です。

930ターボのマスターシリンダーは、ペダルの奥、、、、

室内にあるので マスターシリンダーから漏れたブレーキオイルが室内の床に零れます。

これをそのまま放置すると大変なことになりますね。

ブレーキオイルは、剥離剤レベルで塗装をはがしますので、、、

早いうちの対処が必要です。

3点すべて新品交換です。

完成です。

交換履歴のない車は、 早めの交換がお薦めです。

964ターボ オイルサーモ交換  930ターボ A052

LINKフルコンアップデートの964ターボ。

セッティングを始めようとすると 油温が異常に高い?

点検するとオイルサーモが動かずオイルクーラーにオイルが流れていません。

新品を沸騰させたオイルでチェック。

下が 新品  上が 元々の サーモ。

新品は、きちんと 85度あたりで開きます。

オイルも新品交換して  オイルクーラーを確認。

今度は、しっかりオイルが流れていますね。

これでOKです。

セッティングできます。

930Tは、 お薦めのタイヤ ヨコハマ A052を装着。

まずは、ホイール洗浄から、、、

ヨコハマ A052   

私の中では、ラジアル最強。

ドライは、ともかく ウエットがめちゃくちゃいい。

完了です。

964ターボは、 まずは、街乗り領域のセッティングを、、、、

いい感じですね。