BMW135i  N54 エンジンブロー ??

今年のモテギの走行が12月5日で終了

その後コース回収をするので来年3月ぐらいまでは走れないと知りツインリンクモテギへ

前回の筑波の手ごたえが良かったので国際サーキットでテストしたいと思い激込みの富士よりはガラガラのモテギへ。

1本目 軽くウォームアップで調子を見ていろいろ確認

大丈夫そうなのでそのまま1週だけアタック走行。

最終コーナーでエンジンチェックランプが付いたのでそのままPITへ、、

車を止めるとそのままエンジン停止。

あれ、、と思い セルを回すと少し重い感じでセルが回りエンジンは、普通に始動、、

チェックランプを消して

エアチェック後  再びコースIN

そうするとすぐにチェックランプが点灯 セーフモードへ、、

そのまま1週走り  再びPIT IN

PIT に着くと  エンジン停止、、、、

その後セルは回らず 、、、

カチとはいうが回らない?

嫌な感じがしました。

ブースターケーブルでバッテリーを繋いで回らない。

そのまま走行終了です。

トレーラーで来ていたのでそのまま積み込んで帰りました。

嫌な予感というのは案外当たるもので、、、

会社に着いて  ラジエターファンを外しクランクを回してみると

びくともしません。

原因はメタルブローです。

クランクか?  コンロッドか?  解りませんが

どちらかのメタルブローです。

N54エンジンってこんなに弱かった?

いろいろ海外のサイトを検索すると オイル偏りによるエンジンブローの案件が沢山あります。

もともと走行距離13万キロの個体。

これまで 富士  モテギ  筑波  日光など  15回ぐらい走りました。

まあーー よく頑張ったと思います。

もう割り切って早速中古エンジンを買いました。

M3でなくてよかったと思いました。

N54エンジンは、335などの街乗りベースの車にも多く搭載されたエンジンなので廃車ベースの車が沢山あるのでM3などと比べて安く手に入ります。

これがM3だったら終わっていたな? と思います。

冬休みにでも載せ替えます。

こちらは、964ターボの6点シートベルト取り付けの為にステー作成。

ポルシェ964の場合  6点の又ベルトを付けるの困りますね。

JAF戦で使うわけではないので床に穴は開けたくありません。

そうするとこんな感じで作るのが1番平和です。

W124メルセデスは、 インタークーラーと エアクリーナーまで完成。

他が忙しくて続きは来年です。

ということで今年ももう終わりですね。

ウチは 12月29日から 1月8日まで お休みします。

今年のブログアップは、これが最後となります。

正月は、京都でゆっくり過ごします。

それでは、よいお年をお迎えください。

964ターボ エンジン不調  原因は???

ポルシェ964ターボの エンジン不調。

昨年 LINKフルコンにした964ターボのエンジン不調。

温まった時に発生する。

LINKフルコンなのでエラー表示やデーターロガーで確認しても表示されない。

ECU的に至って正常、、、

しかも、お客さんが乗った時しか症状が出ず、ウチの工場に入れるといたって正常。

よくある車屋あるあるですね。

いろいろ見てみるがウチの工場の中だと全く症状が現れず

このまま迷宮入りかと思っていたら、エンジンを温めて再始動すると症状がでました。

アイドリングは、普通にするのですがそのままアクセルを入れるとエンジンストール???

でも、LINKフルコンの数値は特に変わったところはない?

何が原因???

エラー表示は全くないが画面をよく見るとスロットルの表示が変??

スロットルをゆっくり踏んだ時の値がPC側と実際の開き具合が微妙にずれる。

スロットル   0から100% は正常に動きますが 

ごくわずかな動きの  0-20% 程度の時にずれが発生します。

しかもエンジンが温まった時にだけ、、、

犯人は、こいつ、、、TPSセンサーでした。

でもこういう壊れ方するのは初めてですね。

完全に壊れればすぐに解りますが途中だけ壊れるとわからない。

交換後 試乗しましたが快調です。

別件で漏れていたPSホース類も全交換。

このあたりも33年選手となる964ターボでは劣化して当然かと思いますね。

特に透明タンクの車は要注意!!!

多分新車から交換されたことがない車です。

993以降は、 写真のようなブラックタンクとなります。

964ターボ ABSユニット リビルト

エアコンのコントロールユニット交換の964ターボ

メーカーリビルト 品に 交換。

ただ、価格は、、、可愛くない価格です。

これでエアコンはOKですが

試運転していると  少し違和感が、、、、

まさかと思い思いっきりブレーキを踏んでみると フロントロック、、、、

そう、、、ABSユニットが死んでいます。

乗る前から、、少し違和感を感じていました。

ブレーキべダルが硬すぎる。

これは、964ターボやRS カレラ4   993ターボ  などの

油圧モーターを使っている車種によくある症状です。

普通、ブレーキペダルが硬い=エアがきちんと抜けている。と思いがちですが

これらの車種の場合 ABSユニットが壊れているとブレーキがカチコチになります。

これがある意味判断材料となります。

ユニット交換です。

このユニットは、もうメーカーの廃盤の為 入手不可能です。

昔は、中古品を探して取り付けていましたが、今は独自ルートで現物修理のリビルト品へと交換です。

ABSユニットが壊れていると いざという時のパニックブレーキでフロントタイヤがロックして制御不能となります。

これは、街乗りしかしないほとんどの方が壊れていても気づかない、という厄介な故障です。

普通にブレーキ踏む分には何もおきません。   普通に止まります。

パニックブレーキにならない限り症状が出ないという厄介なものです。

サーキット走行の方は、、間違いなく1週走るとフロントタイヤがフラットスポットが出来て走れなくなります。

対象車両は、 964ターボ 964RS  964カレラ4  993ターボ  993RS?

今や中古車市場で価格がASKの車ばかり。

実際に走る人よりも保存する人や投機対象にする方ばかりなので気が付かないが壊れている予備軍がいっぱいいるかと思います。

  

修理完了です。

ABSユニットが正常の車は、ブレーキペダルが少し柔らかくなります。

エアが噛んでいるような感覚、、、  でもこれが正常です。

試運転して完了です。