957 カイエン 燃料ポンプ交換  

957カイエンの燃料ポンプ 交換

燃料プレッシャー低下エラー が出たカイエン。

今回は、燃料ポンプ左右 と 燃料フィルター  プレッシャーレギュレター交換です。

カイエンの燃料ポンプは、後部座席の 下 左右に2個あります。

燃料ポンプの上に フィルター と レギュレターが付いています。

燃料ポンプを外すには特殊工具が必要ですが、、、

こちらは作りました。  無いものは作れです。

外した燃料ポンプ。

ポルシェも水冷になってから燃料ポンプは、INタンク式に代わりました。

カイエンに限らず911系もそうですね。

こちら新品。

左右でかわいくない金額がします。

念のためポンプリレーも交換。

これで燃料周りのパーツは、一通り交換しました。

完了です。

こちらは慣らし中の964T と クレスタ。

ともに1000km走りました。

こちらは、ハイエース用 OS技研 LSD。

しばらく欠品していましたが、また大量買いです。

ほぼ半分は予約で売れています。

冬が近いですので装着される方は、早めの予約をお願いします。

カイエンターボS ローター交換

カイエンターボSのローター交換。

9月ぐらいに注文してやっと来ました。

普通のカイエンターボは、1ピースローターですが

ターボSは、2ピースローターです。

サイズも ターボ  350mm

ターボS 380mm です。

価格も通常のターボの  4倍

キャリパーもでかいです。

ポルシェの宇宙一  効くブレーキはSUVでも健在です。

2トン以上で520PSの車を止めるのはこれぐらいのサイズが必要ですね。

こちらは964ターボ エンジン。

クランクシールからのオイル漏れ。

同じようにエンジンを組んでも漏れる車と漏れない車があります。

乗り方  もしくは

クランクシールそのものの品質ですかね。

困ったものです。

カイエンターボ ドライブシャフト 964ターボ LINK

ポルシェカイエンターボ。

走行中の下回り異音。

原因は、、、、

定番のドライブシャフトのセンターBG。

センターBGの支えが外れ 無くなるのでシャフトが自由に動き異音が発生します。

センターBGのみの社外のパーツ供給もあるのですが純正はシャフト1体での販売です。

この部分のパーツは、プロペラシャフトバランスも兼ねているのでセンターBGのみの交換は、リスクが有りますね。

純正OEM品で交換します。

長く乗るならやはりASSY交換がお勧めです。

無事終了。

こちらは964ターボのリセッティング。

少しオイルホースからオイル漏れがあったので交換です。

Sさん964ターボは、インタークーラーが終わり。

LINKの配線作業。

まずはノーマルの撤去から

配線作業が終わればエンジン始動できます。

もう少しです。

それではまた。