F1 日本グランプリについて

F1 日本グランプリをテレビで見ました。

今回は、初めての生中継ということもあり楽しみにしていました。

F1は、セナが最後に走った鈴鹿を見に行ったことがあります。

130Rでその勇士を見ていましたが、速すぎて全然見えなかったのを覚えています。

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それから10数年すっかり若かったシューマッハが皇帝と呼ばれるようになりその皇帝を脅かす若い力が上位を占めています。

F1 日本グランプリ

シューマッハが2度もアロンソに抜かれる姿はあまり見たくなかった。

ライコネンのファイナルラップのオーバーテークは実にすばらしかったです。

佐藤琢磨は残念な結果に終わってしまいましたが来年もぜひF1で走ってもらいたいものです。

モータースポーツは実力の世界であると共にどのマシンのシートに座れるかが重要だと思います。

ドライバーのみの実力で勝てるほど甘い世界ではないからです。

そこには、エンジン、シャーシ、タイヤなど、たくさんの世界最高のスペシャリストが技術を競い合います。

それを最後に支えるのがドライバーの役目です。

今年の琢磨に足りなかったのは同じチームのバトンに勝てなかったこと、それがすべてです。

同じマシンに乗り結果を残せなかったのはチームから見れば実力がなかったことになってしまいます。

結果のみが求められる世界で同じ日本人ががんばっているのを見るとやはり応援したくなるものです。

来年どこかのチームで乗ることがあればぜひがんばってもらいたいものです。

また、琢磨に続く日本人ドライバーがでひ現れてもらいたいと思います。

今こそスーパースターと呼ばれる日本人ドライバーが必要だと思います。

ホンダ、TOYOTAがフェラーリのように自社ですべてのマシンを作るのならそれに足りないのは日本人のドライバーだと思います。

日本人がすべての部門でチャンピオンをとる姿を見てみたい!

それはサッカーのワールドカップで日本が優勝するのと同じぐらい難しい課題ですが、生きている間にぜひとも見てみたいと私は思います。

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