国産車とポルシェ

現在の国産車のベンチマーク的なサーキットは、筑波サーキットです。

REVアタックやベストモータリングなどの影響から筑波でどれぐらいタイムが出せるかが速い車として認められる条件となります。

筑波サーキットは、大排気量の車も小排気量の車もそれほどのタイム差が出ないサーキットです。

ポルシェには、もっとも不向きなサーキットです。

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ボディ補強は、麻薬

最近、車のボディ補強の仕事をよくやります。

知り合いと一緒に新たな店を始めたのですが、本気でサーキットを走る人が
多くいます。

ボディ補強とは、純正の車のボディにスポット増しやロールバーを入れることなのですが
国産車でサーキットを本気で走るには絶対必要な作業です。

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東京モーターショーに見る新型GT-R

東京モーターショーで新型GT-Rを見てきたのですが、
全然中身を知らなかったので驚きました。

1番びっくりしたのは、やはり別体のトランスアクスルです。

リヤデフと一体のトランスアクスルにすることで重量配分をイーブンに出来るのとエンジンが直接
結びつかないことで、回転振動によるねじれがなくなる。

車にとっては理想的な方法だと思います。

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