89 930ターボ ⑩

89 930ターボ  足回り作成。

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930のノーマルショックは、倒立式のビルシュタインです。(中にはコニもありますが、、、)

このショック倒立なので下の部分をピン止めするだけの作りです。

でもそれだけじゃショックのスラスト方向のガタが出てしまいます。

それを抑える為にシェルケースの中にB/Gメタルが入っています。

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こいつがそうです。

パーツ単品としては売っていません。

品番で追いかければ見つかるかも?、、、です。

今回は、セルケースもショート加工するのでこのメタルの位置も変えてやらなければなりません。

これをやらないとハブガタのようなガタが出てしまうからです。

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プレスで抜いたものを短くしたケースに挿入。

そして車両に仮組して伸び側のストロークを決めます。

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試しにノーマル状態をそのままつけるとバネがこんなに遊びます。

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ジャッキUPしたときにこれぐらいの位置が理想です。

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今回は、指2本分ぐらい。

めっちゃショートストロークですが、これぐらいがサーキットを走る車だと当たり前です。

ちなみにノーマルは、こぶし1個以上入ります。

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リヤもこんな感じになるようにショックをショート加工します。

この車は、サーキットスペシャルではなく当然街乗りもするので最終的には、指3本分ぐらいにしました。

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あとは、ショックのオイルシールが付く部分を少し旋盤加工して終了です。

89 930ターボ ⑨

89  930ターボの続き。
足回り作業の続きです。
足のボールジョイントが車載では抜けず外してから、、、、
結局、バーナーで炙ってハンマーで叩いてやっと抜けました。
これは、ノーマルショックです。
これから、ショートストロークにして足を作って行きます。
その前に
今回は、キャンバーをつけるためにロアアームも延長です。
中に入るぴったりなプレートを作って延長します。
これをやらないと930は、キャンバーが付かないです。
逆にやりすぎると今度は、付いたキャンバーが戻りません。
完成です。
続いては、ロアアームブッシュ。
これエレファントのものですが
よく出来ています。
この部分は、ウレタンブッシュを使う事が多いのですがウレタンは基本的に摺動部には使ってはいけないものです。
エンジンマウントなどの動かない部分には良いのですが足回りなどの動く部分には不向きです。
シェルケースを加工して
今日は、ここまでです。

SPRIT 車高調

ポルシェ964ターボ用。

SPRIT 車高調。

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レーススペックとスタンダードスペック。

2台分頼んだのですが、
スタンダードスペックの方が先に取り付けとなりました。

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組み付けてみると、少し理想よりもケースが長い。

ということで、作り変えてもらいました。

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こういうところの対応の早さって、すごく重要。

いつまでも対応してくれないショックメーカーって案外多いですが、
今回は、あっと言う間に別の物を送ってくれて感謝です。

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今度は、バッチリです。

SPRITの車高調 各部の作りが凄くいい。

皿の止め方とか、アッパーシートの作り。
専用工具の精度なんか本当に使いやすくて最高です。

後は、コーナーウエイトとアライメントをとって完成です。