このターボのエンジンをかける前のもう一手間。
燃料ポンプもボッシュの大容量タイプへ交換。
そして
これが付けばエンジンかけられます。
ノーマルのオイルクーラー側も加工。
手のひらと比べればどれだけデカイか?
解るでしょ。
国産車は、通常10番で大きいとされるロータリーエンジンでも12番。
その違いは、オイルポンプの大きさの違い。
ポルシェは、クランクケースに巨大なスカベンポンプを内蔵するドライサンプ構造。
だから、16番ホースでも油圧が落ちる事はない。
これが空冷エンジンでも真夏のサーキットを全開で走ってもビクともしない理由です。
アウトバーンをアクセル全開でガソリンが無くなるまで走っても壊れないとされるドイツ品質です。
湾岸バンパーなのを忘れてました。