東京オートサロンの続き
オートサロンは、大盛況のうちに終わったみたいですが、友人によると日曜日は、やはりゆっくり見れないみたいです。
キャンギャルが多すぎて、それ以上にカメラ小僧もいっぱいいます。
今回のオートサロンでひとつ面白いと思ったパーツに、カーボンピストンがあります。
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アルミより軽く、、膨張率も20分の1だそうです。
しかも、参考出品されていたのは、ピストンリングレスでした。
膨張率が少ないので極限までにクリアランスを狭められるのでピストンリングは、いらない?
でも、、、 オイルの潤滑はどうするのかな?
なんて思いました。
でも、製品として販売されれば面白そうです。
車は、鉄とアルミとプラスチックからなる製品ですが、そのうちアルミとカーボンのみになりそうな気がします。
ブレーキやパッドなどは、すでにカーボンが支流ですし、ボディパーツも外装はほとんどカーボンに交換できます。
いまどきのスーパーカーは、カーボンモノコックが当たり前です。
F1の技術が、市販車にもどんどん反映されています。
あと10年でもっともっと変わるでしょう。
その頃は、中国製のF1マシンが走っているかもしれません。
見たいようで見たくないような気がします。
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