最新のコンピューター

最近の国産車のECUなんですが、この前知り合いのECUの達人と話をすると、

最近の車のECUは、フラッシュロムを使い通信もCAN通信で行なっている為、

ECUの本体をROMチューンするのは、かなり難しくなってきているようです。

人気ブログランキング


ランキング広告ドットコム

あなたのクリックが明日へのパワーに、、、、ランキング参加中!


しかも、昔のROMチューンのようにリアルタイム通信で、ECUのデーターを変えることができなくなっているので、

現車セッティングでもデータロガーが必修となります。

データロガーも最近は安く出回るようになり、10万円以下で空燃費計とロガーが付いた商品も出回っています。

これは、エコカーなどの影響でラムダサンサーが安くなったからです。

今のベンツやZ33などのECUは、常時学習をする機能が優れているので、ある程度のチューニングであればECUのリセッティングは、必要ありません。

たとえば、カム交換をしてかなりの度数のカムを入れた場合でも、

エンジンのかけ始めは、アイドリングがばらつきますがしばらくアイドリングさせておくと普通にアイドリングするようになり、、

それから1週間ぐらい走行するだけでほぼセッティングは取れてしまいます。

これは、ラムダセンサーが常に理論空燃費である14.7に、近づけようとECUのMAPを書き換えるからです。

MOTECのオプションで用意されているアドバンスロガー&ラムダがそのまま純正ECUに組み込まれている形です。

本当に、便利になりました。

でもある意味、ノーマルのECUの枠に収まらない車の場合は、大変なことになります。

特に大変なのは、フライバイワイヤーでしかもオートマの車です。

エンジンの制御は、MOTECでできてもオートマのほうでスピードリミッターをかけてしまう車が中にはあるそうです。

こうなるとどうにもならない、、、

いずれにしろチューニングするところがどんどんなくなってきているのは、寂しい限りです。

しかも、昔のROMチューンのようにリアルタイム通信で、ECUのデーターを変えることができなくなっているので、

現車セッティングでもデータロガーが必修となります。

データロガーも最近は安く出回るようになり、10万円以下で空燃費計とロガーが付いた商品も出回っています。

これは、エコカーなどの影響でラムダサンサーが安くなったからです。

今のベンツやZ33などのECUは、常時学習をする機能が優れているので、ある程度のチューニングであればECUのリセッティングは、必要ありません。

たとえば、カム交換をしてかなりの度数のカムを入れた場合でも、

エンジンのかけ始めは、アイドリングがばらつきますがしばらくアイドリングさせておくと普通にアイドリングするようになり、、

それから1週間ぐらい走行するだけでほぼセッティングは取れてしまいます。

これは、ラムダセンサーが常に理論空燃費である14.7に、近づけようとECUのMAPを書き換えるからです。

MOTECのオプションで用意されているアドバンスロガー&ラムダがそのまま純正ECUに組み込まれている形です。

本当に、便利になりました。

でもある意味、ノーマルのECUの枠に収まらない車の場合は、大変なことになります。

特に大変なのは、フライバイワイヤーでしかもオートマの車です。

エンジンの制御は、MOTECでできてもオートマのほうでスピードリミッターをかけてしまう車が中にはあるそうです。

こうなるとどうにもならない、、、

いずれにしろチューニングするところがどんどんなくなってきているのは、寂しい限りです。

人気ブログランキング


ランキング広告ドットコム

あなたのクリックが明日へのパワーに、、、、ランキング参加中!

“最新のコンピューター” への2件の返信

  1. ウーン、MOTECでも万能ではないのですね。
    純正をメインにサブコン的な形で使用するのはダメなんですかね?

  2. 車好き さんへ
    車が、MTの場合だと問題ないのですがATの場合は、やはり問題ありです。
    ATを改造して速くするのは、今度ますます難しくなるでしょう。

コメントは受け付けていません。