996 GTー3 足回り完成

996GTー3の  足回り完成。

ノーマルのビルシュタインベースで
調整式に変更。
前後 12段調整式です。
このサスペンションのいいところは
サーキット仕様のハイバネレートでも
普段乗りの乗り心地が悪くならない。
このGTー3
F  14k   R17k
964までのポルシェならこのバネレートでは、普段乗りは、相当きついです。
でも、GTー3とこのサスペンションの場合、まったく問題なし。
ちなみに、私のcupはこれよりもハイバネレートのF22K   R24K。
これでも、街乗りOKです。
ブレーキホースもステンメッシュに交換。
キャリパーもOHと色塗りです。

996GTー3  は、
やっぱりベストバランスな
ポルシェだと思いまね。

993 カレラS オイル漏れ修理

993カレラS

カレラSは、ターボと同じワイドボディ
後期のバリオラムエンジンです。
今回は、車検とオイル漏れ修理。
特別   凄くオイル漏れしている訳ではないですが(少し滲んでいる程度)
こういう時期にきちんとメンテナンスする車は、オーナーさんの愛情を感じますよね。
いつまでも、何もしないでほったらかしという車が案外多いのは、悲しい事です。

964ターボのハンドル位置

964ターボのハンドル位置を下げました。

930  964  993
ターボ  カレラを問わずステアリングのチルト機能がありません。
バケットシートにしてシートを下げると
ハンドル位置が高すぎませんか?
25mm下げた。
ちなみにノーマルはこの位置。
25mm下げると
ワークスベルの脱着ボス使ってディープコーンでもこの位置。
これで、ハンドルに顔面ぶつけることもないです。
ちなみに、この作業結構大変なのよーーー。
⚪︎⚪︎をとって加工しないと出来ません。
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ドライビングは、まずポジショニングが何より重要です。