REVアタック

先日、知り合いのお店がREVアタックに出たので手伝いに行ってきました。

REVアタックとは、雑誌のREVスピードが主催する、筑波サーキットのタイムトライアルです。

10年ぐらい前に、昔いた店で1度出たことがあります。

あれから10年、、、、、


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REV 1REV 2

その頃は、1分フラット切りがやっとだった、、、

でも、今は、55秒台が出ています。

筑波サーキットで55秒、、、、

一昔前のフォミュラーマシンのレベルです。

しかもSタイヤで、、、、

ほんと、どうかしているタイムです。

10年あまりの月日は、ほんと、タイムマシーンにでも乗ったかのように私の目に飛び込んできました。

今回から、ストリートクラスというのが新設されていました。

ストリートクラスとは、、、Sタイヤ禁止で一般ラジアルを使用します。

そうです、、、どこにでも売っている普通のラジアルタイヤを使います。

今回は、このクラスでもなんと59秒台が出てしまいました。

一般ラジアルで59秒です。

チューニングカーもここまで来たか!と思わせるのに十分なタイムです。

そして、オープンクラスは、55秒台の攻防です。

本当に、異常な世界です。

でも、、REVアタックの車がどうしてこんなにすごいタイムが出るのかは、秘密があります。

その、秘密はこのブログでは、あえて書きません。

メルマガにのみ書きます。

(メルマガは、結構裏話を書いています。まだ登録していない方でひ登録してください。
もちろん無料です。)

ブログは、誰にでも見れてしまうのであまり業界裏話は、書かないようにします。

1ついえることは、同じ車をもしあなたが乗っていてもこんなタイムは絶対に出ないでしょう!

しかし、、本当にプロドライバーが増えました。

ほとんどがプロです。

タイムを出すための1番の要素はやはりドライバーだと思います。

素人とプロでは、筑波でも1秒2秒は変わってきます。

1分を切った車をさらに1秒づつタイムを詰めるのにかかる費用は大体1秒 100万円といわれています。

1分フラットの車を同じドライバーで58秒まで持っていくには200万円以上かかります。

行き着くところまでいった車は、そういうものです。

車は、決して突然変異しない、、、

速くするには、地道な努力しかないのです。

でも、遅い原因がドライバーにある場合は、簡単に2秒ぐらいは上がります。

プロのドライバーを1回10万とかで雇ってもそのほうが全然安上がりで済みます。

車は、その能力を正当に評価できる人が乗ってこそ初めてその性能がわかります。

REVアタックでほとんどの車がプロのドライバーが乗るのもその為です。

しかし、、、筑波は、4WD車がやはり速いですね!

ランサーとGT-Rがやはり速いです。

それに割って入るロータリーのFDも魅力的です。

でも、本当に速いのはやはりポルシェだろ!と思う気持ちがどこかにあります。

いつか、ポルシェでREVアタック、、、というのも面白いような気がします。

マクラーレンF1や、エンツォ、、カレラGTを本気でチューニングすればおもしろそうです。

50秒前半も夢ではなさそうです。

でも、筑波じゃつまらないなー

やるならニュルブルクリンクみたいな場所でないと、、、

それではまた、


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