ウチのデモ車で使っていた
ポルシェ996cup 。
無事 次期オーナーさんがきまりましたので
乗りやすいようにLINKフルコンで制御します。
ノーマルは、アイドルコントロールバルブなしの
レース仕様ですが、これだと流石にサーキットまでの街乗り走行が辛いです。
あとは、ノーマルECUよりもLINKフルコンの方が色々データ取が出来ます。
1度フルコン化にしていたのですが
しばらくノーマルに戻していたので改めて作成。
こちらアイドルコントロールバルブ。
996GTー3 前期には着きます。
後期型は電スロなので着きません。
CUPカーのECUです。
ハーネス作成中です。
CUPカーとノーマルカー そしてチューニングカーの違い。
富士で例えるなら ハイチューンの国産車なら富士の速いとされる1分50秒を切ることは可能です。
空冷ポルシェのハイチューンでも切れます。
ノーマルカーでも 991GTー2 RSなら切れるでしょう。
ただ、その状態で30分間走れる車はないでしょう。
でもCUPカーの場合 同じタイムでロングタイム走る事が可能。
これこそが、レーシングカーとストリートカーの違いです。
ポルシェが本気で作ったレーシングカー。
乗れる条件がクリア出来る人なら絶対一度は乗るべきだと思います。
乗らないという選択肢は、無いですね。
CUPカーに乗ればレーシングカーというのはこういうものだと理解出来ます。
それは後々の自分の運転スキルに大きな影響を与えます。
996cupは、ポルシェ最後の6速MTのレーシングカーです。
そして前期型は、ナンバー取得が可能でした。
今では考えられないですね。
納車準備を進めています。
折角ナンバー付きなので色々モディファイしていきます。
それでは