ツインリンクもてぎ  

今日は、このクソ暑い中。

モテギへ、、、


到着すると流石に居ないよな、、、
こんな暑い日に走る人???

でも何名か?   居ました。
実は、今日は90クレスタにウォータースプレーを付けたのでそのテストをしたくて、、、、

出来るならなるべく熱い日がいい??

でも、

こんなに熱くなるのは予想外です。


レーシングスーツ来て普通に車に乗ったら

簡単に死ねます。

でも、せっかく来たからには走りますか?
今日のモテギは、フォーミュラークラス  2台

ツーリング    0台

ナンバー付き、、、4台でした。
昔、MTカートをやっている頃、

自分1台という事がありました。

それ以来 の記録です。


シャツターがこんなに閉まっているモテギのPIT

見たことないね〜〜

気温  34度    路面温度  55度

走らせると、、、ウォータースプレー

まったく意味がありませんでした。

2週で油温   135度     水温   110度    吸気温55度

考え方を変えて。

1週はアタックして  1週クーリング。

クーリング中は、ウォータースプレー吹きまくり。

そうすると油温115度ぐらいに下がります。

そしてまた、1週  アタック。

そんなこんなで自己ベストは更新。

本当は、18秒が目標でしたが流石に無理です。


帰りは、モテギののぞみの湯に浸かって

少し癒されました。

ツインリンクもてぎホテルの中にある温泉です。

ここめっちゃ綺麗でいいです。

ウチのお盆休みは、16日から20日です。
今日は、少し早いプチお盆休みでした。

89  930ターボ  13

このターボのエンジンをかける前のもう一手間。


燃料タンクが、載り。

燃料ポンプもボッシュの大容量タイプへ交換。
そして


追加のオイルクーラー。

これが付けばエンジンかけられます。


ノーマルのオイルクーラー側も加工。


これオイルクーラー用のフィッティング16番。

手のひらと比べればどれだけデカイか?

解るでしょ。

国産車は、通常10番で大きいとされるロータリーエンジンでも12番。

その違いは、オイルポンプの大きさの違い。

ポルシェは、クランクケースに巨大なスカベンポンプを内蔵するドライサンプ構造。

だから、16番ホースでも油圧が落ちる事はない。

これが空冷エンジンでも真夏のサーキットを全開で走ってもビクともしない理由です。

アウトバーンをアクセル全開でガソリンが無くなるまで走っても壊れないとされるドイツ品質です。


ストレート形状で平気かと思ったらこの車

湾岸バンパーなのを忘れてました。


という事で60度のフィッティングを手配中。

89 930ターボ ⑫

今日から、ブログをWordpressに変更しての投稿です。

なれないのでいろいろ見ずらいと思いますがよろしくお願いします。

89 ターボの インタークーラー作成です。

 

インタークーラーは、途中まで作られているので今回は3.2Lカレラマニに合わせる形で後ろ部分を作成。

パイプの抜け止めを作成してます。

スロットル側は、3次元曲線なので結構大変です。

 

こんな感じに作成。

 

この暑い中、溶接作業は、キツイですねーー

汗が止まりません。

 

こちらは、エアクリーナーパイプ。

ブローバイリターンとステーを溶接。

 

あとは、HKSのパワーフローですが、これが外形85パイなどという中途半端な数値。

85パイは、純正のサクションパイプに多いらしい。

旋盤で削って80パイへ、、、、

 

 

これで70-80の異形ホースが使えます。

とりあえず、インタークーラーパイプも完成です。