964ターボ クラッチホース

964ターボ T88 ですが

クラッチの切れが悪くなり

クラッチマスターシリンダーとオペレーチングシリンダー ホースの交換。

ホースはかなり劣化していますね。

この辺りは、悪い悪くない以前に全て新品に交換するのが旧車の基本ですね。

こちらは、ウチのクレスタの燃料ホース。

漏れはないですがかなり劣化が進んでいます。

これ純正パーツですが、すでに受注生産です。

しかもこのホースからインジェクターにつながるホースは、生産中止で購入すら出来ません。

最近、旧車の車両火災が多いです。

変えられる部品は早めに交換しましょう。

964ターボ は、セッティングも

やっとウエストゲートが正常に作動したので

ブーストの設定です。

いつもの真夜中のあの場所ですが、

私には1番走りやすい場所です。

もう10年もやってますから当たり前ですが

ここでいい感じだと思った車は、ダイナパックでも確実パワーがでます。

感覚がどうのこうのと言う時代ではないですが

やっぱり実走にかなうものはないと思っています。

でも、怖いですよね正直。

高速出口で 今日も無事で帰ってこれた、、、

と毎回思います。

10周年

連休ですが、働いてますよ。

964ターボ の車検整備の続き。

ブレーキマスターシリンダの交換です。

ターボは、カレラとは違うのでこの辺りのパーツもターボ専用です。

ペダルのロッド調整もして完成です。

ハンドルもエアバック付のノーマルからモモに交換です。

LINKも少しリセッティング。

完成です。

チャレンジレーシングは、この5月で

10周年です。

10年、、、、、あっという間でしたね。

これ初めて乗ったポルシェ。

930のナロールック。

86やめて10年間4輪に乗りませんでしたが

その10年間 MTカートに乗っていましたので

ポルシェへの違和感は全然なかったかな。

アイドラーズの930CUP

この年のレベルはめちゃくちゃ高かったなー

あの頃一緒に走った仲間。

もう辞めていない人がほとんどですが自分の記憶の中にきちんと残っています。

色々あった10年。

楽しい事も辛い事も、、、

この10年間

ポルシェを通じて色々な人に巡り会えた事を誇りに思います。

これからもよろしくお願いします。

964ターボ 車検整備

ポルシェ964ターボ リミテッド の車検整備。

ローターが前後共にダメなので交換です。

フロントは、良質の中古をローター研磨。

リヤは、新品に交換です。

フロントのピロアッパーから音が出ているのでこちらも要交換。

後は、ハンドルですが、この車はエアバックランプが付いたままなのでこのままでは車検に通らないのでハンドルを交換します。

車検制度が変わり点灯するランプは、エンジン始動で消えなければ車検に通らなくなりました。

エアバック付の車の場合ハンドルを交換してエアバックを放棄している場合は、問題無しという変な車検制度です。

いかにもお国が考えそうな事です。

こちらはクレスタ。

前後共 255タイヤを履かせるためフロントのインタークーラーとオイルクーラーの位置変更。

これで何とか履けるようになりました。

後は、鈑金屋さんでフェンダー加工します。

ノーマルぽくぱっと見分からない様なフェンダー加工をしてもらいます。

連休は、カレンダー通りで木曜日定休でやります。

混む時にどこに行ってもしょうがないのでその分休み明けにサーキット三昧します。

それでは、失礼します。