ベンツ 190 2.6 は最高のハンドリングマシン!

メルセデスベンツには、先先代に、190というコンパクトクラスが存在しました。

今のCクラスにあたるこの車は、ベンツ最高のハンドリングマシンでした。

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私はW124に乗っていてその操縦性や高速の安定性にはかなりのレベルで満足しています。

しかし、それを上回るハンドリングマシンがベンツには、存在した。

その車は190です。

この車は当時のベンツの大ヒット車種で一時期、六本木のカローラと呼ばれていました。

コンパクトなボディで最高グレードは2.6Lのエンジンを積んでいた。

しかも、エヴォリューションという、ホモロゲモデルまで存在した。

日本での5速マニュアルのベンツはこれが最後だった。

エヴォリューションは別格としても、ATの190 2.6L はボディの作りやエンジン性能などカタログスペック以上の高性能を兼ね備えていました。

先日、この車を普段の足で使われている方のエンジンのヘッドO/Hをしました。

190  2.6  2
はっきりいって今の時代、O/Hをするお金があれば他の車を買うことができます。

この方は、他に964のカレラRSを所有されていて、これはおもに草レースと走行会に使われています。
カレラRSはご存知のとおり964の最高傑作です。

そんな人が待ち乗りでは、190を手放せないでいる、、、

乗ったことのある人なら、そのすばらしさがわかる、、、

隠れた名車が190です。

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“ベンツ 190 2.6 は最高のハンドリングマシン!” への2件の返信

  1. こんちは、僕も190のエボ乗ってました!
    純正(?)のタコ足が当時ものすごくイカツく感じたのを覚えています。これに、フルバケいれて通勤仕様にしていましたが・・。

  2. えーーー TADAさん エボ乗っていたんですか! 羨ましい!
    アルシオーネと交換してください、、、、、  

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