957カイエンターボ  セルモーター&ウォーターポンプ交換

セルモーターの動きが悪くなってきたカイエンターボのセルモーター交換。

V8ツインターボなので エンジンルームはかなりタイトです。

何をするにも大変な部類の車両です。

しかもセルモーターはVバンクの中にあるのでインマニを取らないと本体が見えません。

インマニ脱着  このモデルから直噴エンジンです。

直噴エンジン、、、、、

今現在の車は直噴が大多数ですが、私は大嫌いですね。

燃費や排ガス以外に何も良いところが無い気がします。

インマニやインテークバルブはカーボンでべっとりになり走行距離が多くなるとそれが弊害で吸入異常が起きる。

また、直噴インジェクター1個○○万円と非常に高価!!

ユーザーにはほんと優しくないエンジンです。

メーカーの排ガス規制クリアにする為だけのパーツのような気がしますね。

燃費が良い???  カイエンレベルだと955のカイエン(ポート噴射)と957カイエン(直噴)燃費それほど変わらないです。

燃費良くするなら基本柔らかいオイル入れればOKです。

カイエンの場合10w-60から  5W-40に変えるだけで高速だと平気で燃費2Lぐらい上がります。

まあーー夏場は、やめたほうが良いですが冬はありですね。

ウチのBMW135iも直噴ですがポートインジェクションに変えてLINKフルコン制御にしてやろうかと本気で考えています。

話がそれましたが

ここまで外してやっとセルモーターが見えますがここからがさらに知恵の輪状態ですね。

リビルトのセルモーターに交換です。

序でに動きの悪いサーモスタッドとウォーターポンプも交換。

これもインマニが外れている状態でないと分解出来ません。

サーモスタッドは、開き気味の状態で固着しています。

エンジンかけて10分経過しても水温計の針が80度にならない車両は要点検ですね。

ウォーターポンプも交換。

インマニのGKを交換して

元に戻して真空でエア抜きして完了です。

セルの回りはびっくりするぐらいよく回ります。

水温も問題なしです。

BMW135i  N54 エンジンブロー ??

今年のモテギの走行が12月5日で終了

その後コース回収をするので来年3月ぐらいまでは走れないと知りツインリンクモテギへ

前回の筑波の手ごたえが良かったので国際サーキットでテストしたいと思い激込みの富士よりはガラガラのモテギへ。

1本目 軽くウォームアップで調子を見ていろいろ確認

大丈夫そうなのでそのまま1週だけアタック走行。

最終コーナーでエンジンチェックランプが付いたのでそのままPITへ、、

車を止めるとそのままエンジン停止。

あれ、、と思い セルを回すと少し重い感じでセルが回りエンジンは、普通に始動、、

チェックランプを消して

エアチェック後  再びコースIN

そうするとすぐにチェックランプが点灯 セーフモードへ、、

そのまま1週走り  再びPIT IN

PIT に着くと  エンジン停止、、、、

その後セルは回らず 、、、

カチとはいうが回らない?

嫌な感じがしました。

ブースターケーブルでバッテリーを繋いで回らない。

そのまま走行終了です。

トレーラーで来ていたのでそのまま積み込んで帰りました。

嫌な予感というのは案外当たるもので、、、

会社に着いて  ラジエターファンを外しクランクを回してみると

びくともしません。

原因はメタルブローです。

クランクか?  コンロッドか?  解りませんが

どちらかのメタルブローです。

N54エンジンってこんなに弱かった?

いろいろ海外のサイトを検索すると オイル偏りによるエンジンブローの案件が沢山あります。

もともと走行距離13万キロの個体。

これまで 富士  モテギ  筑波  日光など  15回ぐらい走りました。

まあーー よく頑張ったと思います。

もう割り切って早速中古エンジンを買いました。

M3でなくてよかったと思いました。

N54エンジンは、335などの街乗りベースの車にも多く搭載されたエンジンなので廃車ベースの車が沢山あるのでM3などと比べて安く手に入ります。

これがM3だったら終わっていたな? と思います。

冬休みにでも載せ替えます。

こちらは、964ターボの6点シートベルト取り付けの為にステー作成。

ポルシェ964の場合  6点の又ベルトを付けるの困りますね。

JAF戦で使うわけではないので床に穴は開けたくありません。

そうするとこんな感じで作るのが1番平和です。

W124メルセデスは、 インタークーラーと エアクリーナーまで完成。

他が忙しくて続きは来年です。

ということで今年ももう終わりですね。

ウチは 12月29日から 1月8日まで お休みします。

今年のブログアップは、これが最後となります。

正月は、京都でゆっくり過ごします。

それでは、よいお年をお迎えください。

964ターボ エンジン不調  原因は???

ポルシェ964ターボの エンジン不調。

昨年 LINKフルコンにした964ターボのエンジン不調。

温まった時に発生する。

LINKフルコンなのでエラー表示やデーターロガーで確認しても表示されない。

ECU的に至って正常、、、

しかも、お客さんが乗った時しか症状が出ず、ウチの工場に入れるといたって正常。

よくある車屋あるあるですね。

いろいろ見てみるがウチの工場の中だと全く症状が現れず

このまま迷宮入りかと思っていたら、エンジンを温めて再始動すると症状がでました。

アイドリングは、普通にするのですがそのままアクセルを入れるとエンジンストール???

でも、LINKフルコンの数値は特に変わったところはない?

何が原因???

エラー表示は全くないが画面をよく見るとスロットルの表示が変??

スロットルをゆっくり踏んだ時の値がPC側と実際の開き具合が微妙にずれる。

スロットル   0から100% は正常に動きますが 

ごくわずかな動きの  0-20% 程度の時にずれが発生します。

しかもエンジンが温まった時にだけ、、、

犯人は、こいつ、、、TPSセンサーでした。

でもこういう壊れ方するのは初めてですね。

完全に壊れればすぐに解りますが途中だけ壊れるとわからない。

交換後 試乗しましたが快調です。

別件で漏れていたPSホース類も全交換。

このあたりも33年選手となる964ターボでは劣化して当然かと思いますね。

特に透明タンクの車は要注意!!!

多分新車から交換されたことがない車です。

993以降は、 写真のようなブラックタンクとなります。