クラッチが滑った 986ボクスターS
軽量FWに交換です。


今回は、ダブルマスのFWのダンパーがダメになりました。


手で動かして 簡単に動いてしまいます。
軽量FWに交換です。

ノーマルダブルマス 12K

軽量シングルマス
6K

この違いは、言わなくても解りますね。


組み付け後 テスト走行。
エンジンレスポンスが全然違いますね。

14日から 18日 まで 夏季休暇となります。
よろしくお願いします。
ポルシェのチューニング及びメンテナンス専門店
クラッチが滑った 986ボクスターS
軽量FWに交換です。
今回は、ダブルマスのFWのダンパーがダメになりました。
手で動かして 簡単に動いてしまいます。
軽量FWに交換です。
ノーマルダブルマス 12K
軽量シングルマス
6K
この違いは、言わなくても解りますね。
組み付け後 テスト走行。
エンジンレスポンスが全然違いますね。
14日から 18日 まで 夏季休暇となります。
よろしくお願いします。
マルティニ RSRエンジン
クランク、、、、、
いつか使う時が来るかもしれないと保管していたクランク。
今じゃー驚くほど高くなりました。
違うインタミを使うのでギヤ部分を移植。
ギヤ部分はMTと同じように温めて熱膨張を利用して挿入です。
これでOKです。
オイルポンプも準備OK
エンジンは今週加工から上がって来ます。
ボクスターエンジンもエンジン移植完了。
本日納車でした。
986ボクスター S の エンジン。
そう、、よく言うインタミ問題なんかより100倍ヤバイ奴ですね。
4-6番シリンダー あたりから カタカタと タペット音よりひどい音、、、
サーキット走行の車だけでなく、、普通に街乗りメインの車でも起きるこの持病。
本当は、インタミ問題より、、こちらの方をサービスキャンペーンにすべきですね。
「良く中古車屋さんで見る、、この車両は、インタミ対策済みですので安心して乗れます、、、」
正直、、私、、、インタミがダメになった車両、、今までも見たことない。
でも、こちらの症状の車両は、本当によく見かけます。
まあーー 詳しい話は、このエンジンにあまり興味がないのでこれぐらいにしておきます。
こちら、、ドナー エンジン。
そして、、こちらが移植を受ける車両。
今考えると、、やはり空冷ポルシェは、凄いね。
ベースグレードの車両で有ってもエンジン本体は、ターボやRS と基本構造は、同じ。
930カレラや 964カレラでも
レーシングエンジンをストリートようにモデファイしたエンジンだったのでこんなことは起きなかった。
水冷になって、GT-3 ターボ GT-2 以外はまったく別物のエンジンとなった。
昔から言ってきましたが水冷買うなら GT-3 ターボ GT-2 以外買うな、、、
まあー 今更ですが、、、、