スピリット&サバイブ走行会  日光

火曜日は、お客さん達と 久しぶりのサーキット走行。

毎回参加している 日光サーキット スピリット&サバイブ走行会。

今回は、グリップ4台  ドリフト2台で参加。

ポルシェ996GT-3  ポルシェ930GT   AMG A45S  BMW z4

BMW E36 IS   Z33

この走行会のいいところは、タイム別、、レベル別にクラスが分かれているので

グリップの場合、、走行中は、まず他車にひかからない 走行が出来ます。

10分間 ほぼオールクリアで走れるので タイムアタックには、向いていますね。

私は、AMG A45S グリップで参加。

タイヤとブレーキパッド以外はフルノーマルです。

これで、昔乗っていた JZX90の タイム 41.5 が目標タイムです。

結果、、、、

気温の高いこの時期に  あっさりクリア。

41.181 秒

ベストの組み合わせただと、、40秒9

恐るべし、、、A45S  です。

お客さんのポルシェ2台もアイドラーズポルシェDAY前の慣らし運転です。

ドリフトも、、、D1ドライバー目桑選手が 同乗走行してくれますのでレベルUP出来ますね。

次回は、来年2月ぐらい、、、の冬開催です。

ここで40秒台に入れたいですね。

参加された方、、、お疲れ様でした。

また、よろしくお願いします。

AMG A45S  サーキットパフォーマンス

納車間もない AMG A45S

サーキットパフォーマンスのチェック。

ヤナセから購入したままの完全ノーマル 車

タイヤは、1年半落ちの 純正装着タイヤ ミシュランパイロットスポーツ4S 8部山

果たして世界の自動車メーカーが ターゲットとする 2L 4WDの最強ホットハッチの実力は、、、どんな感じか?

まずは本庄サーキット。

ツインリンクモテギを小さくしたようなブレーキングメインのミニサーキットです。

ストップ&ゴー  が速くないとタイムが出ないサーキット。

4WD ハイパワー車には最適か?

結果、、、、

サーキットを走らせた印象ですが、、、正直タイヤがまったく食わない印象。

パイロットスポーツ4S ってこんな感じ???

メーカー基準だと 街乗り8割  サーキット 2割 の基準で作られたタイヤ。

最も気になるのがタイヤのスキュール音が大きすぎ、、、、

本当は、18インチホイールが来たのでサーキットはヨコハマA052 で走らせるつもりでしたがタイヤ欠品中で 納期3月末

フルノーマルで走らせるのも良いかと思い走らせました。

15分 2本走らせた タイヤの側面。

アライメントのキャンバーが足りない印象が強いですね。

続いて

スピリット&サバイブ さん 主催の日光サーキット走行会に参加。

ドリフト 7割  グリップ 3割  ぐらいな走行会です。

お客さんたちと毎回参加させてもらってます。

今回は、友人の BMW Z4 と 負けず嫌い対決。

共にノーマル車両ですが、やはりドイツ車は、ノーマルでもサーキット映えしますね。

今回は、 本庄を走った後、、タイヤの斜めローテーションのみ。

パイロットスポーツ4Sは、回転方向がないので斜めローテーションOKです。

日光サーキット タイムアタックの結果。

42秒9  

なんとか42秒台には入りました。

こちらでもやはりタイヤが食わないイメージがすごくありますね。

新品では、ありませんのでこれぐらいのパフォーマンスなのか? 何とも言えませんが

世間の評価より パイロットスポーツ4S  

サーキットで使うには全然よくない。

ただ、1点凄いと思うのは、、、サーキットを走った後で自走で家まで帰るときの高速走行でも走る前となんら変化のない安定性。

普通の高性能タイヤだとサーキットを走ったあと家に帰る途中の高速でタイヤカスなどの凸凹音が気になって仕方ないのですがそれがまったくありません。

ミシュランは、たぶんこの性能を目指して作ったタイヤなのかな、、と思いました。

サーキット走行をした後にそのままタイヤ交換することなく普通に街乗りが出来るタイヤ。

これって本当の意味の高性能タイヤだと思いますね。

そう考えればミシュラン パイロットスポーツ4S は、凄くいいタイヤです。

ただ、タイムアタックには、かなり物足りないかな?

これが私の評価です。

次回は、筑波   富士  茂木  などの本格的な国際サーキットを走らせたいと思います。

AMG A45Sの 車自体の評価ですが、

本当にすごい車です。

車重 1650k  ホットハッチで こんなに重くて  しかも2Lターボ、、、

普通サーキット無理でしょう。

でも走らせると、まったく重さを感じさせたいパワーとブレーキ。

そして超かしこい 4WDシステムと 繋がりのいい DCTミッション  

何より乗っていてすごく面白い車ですね。

そしてメルセデスベンツの快適性と 優越感を兼ね備えた車がこの価格なら

ディラー営業マンが言っていたように ほんとバーゲンセールの車両だと思えます。

今後は、 タイヤを18インチに変えて ヨコハマA052 で走ってみたいと思います。

目標タイムは、以前に乗っていた クレスタ(JZX90)2JZエンジン 550PS と同じぐらいのタイムで走れれば良いかと思います。

ちなみにA45Sのフルノーマル車両を 某有名ドライバーが 富士を走って1分59秒フラット

タイヤをBSの 71R に交換して こちらも超有名ドライバーが乗って 筑波サーキットで

1分3秒1  

ちなみに昔乗っていたクレスタが 

筑波 1分3秒1   富士  1分56秒  もてぎ  2分12秒  でした。

いずれもヨコハマA052。

この辺りがターゲットタイムですね。

タイヤ以外フルノーマルで これぐらいのタイムが出ればもう十分でしょう。

こんな感じで遊んでいきたいと思います。

日光サーキット 走行会

昨日は、日光サーキットで行われた

スピリット&サバイブ走行会に参加。

うちからは、FD3S BMW IS  ベンツA180  という異色の組み合わせ。

こういう走行会の楽しさは、いろいろな車を乗り回せる、、、ということ。

メインは、もちろんFD3Sの セットUPとLINKフルコンのセッティング。

FD3S と A180 は、グリップクラス。

BM is は、ドリフトです。

このFD3S は、先日アライメント&コーナーウエィト  とブレーキパッド交換をした車両。

今後は、タイムアタックやレースなども視野に入れた車両です。

現状確認で乗せてもらうと、、、、めっちゃくちゃいい車です。

ドライバーさえ間違えた操作をしなければアンダーもオーバーもなし。

ニュートラルステアの操作性です。

FD3Sは、90年代の 車両です。

販売当時からコーナーリングマシンで有名で 昔、国産系SHOPにいたときにいろいろやりました。

でも、、今は、2022年   、、、、、

現在の車のレベルアップは、凄く、、何もかもが昔の車とは違います。

30年の歳月は、あっという間にその時代に最高だったものを過去の物へと変えてしまいます。

それが技術の進歩です。

でも、今乗っても 色褪せない チューンド ロータリーの魅力。

これは、車好きなら 1発でやられますね。

私は、クレスタを売却したので 最近は、こいつで遊んでいます。

メルセデスのA180

AMGの A45  や A35 と 違い

チョー遅いですが、、、 130PS です。

でもそれなりに楽しいですね。

遅い車に乗ると、いろいろ考えることがあります。

速い=楽しい、、、とは限らないのがサーキットですね。

本気で走ると、、フロントタイヤがこんな感じ、、、

どこまで、、使うねん、、、という感じです。

今日は、洗車をして 終了です。

参加された皆様、、、主催者の方お疲れ様でした。

また、、次回よろしくお願いします。