964ターボ エンジン テスト  富士

デモ車の 964ターボ のエンジンテストで富士へ

週末がインタープロトのレースなので この日はかなり混んでいます。

お客さんのFD3S と一緒に走行。

こちらもいろいろテストです。

FD3S は、ショートサーキットだと抜群のポテンシャルでしたが

日本有数のハイスピードサーキット 富士だと

いろいろ問題発生。

こちらは、一つずつ解決していくしかないですね。

964GT は、今回は、タイムアタックよりも エンジンテスト。

富士の 直線で何キロでるか? のテスト

シャーシやダイナのパワーチェックである程度の体力測定は、出来るのですが

やはり実走とは違います。

パワーチェックに空気抵抗は、ありませんから、、、

今回の目標は、富士のストレートで  300km

動画はこちら

スピードメーターに注目

無事 300km  達成。

でも、、これはメーター読みです。

実際のGPSの計測だと  285km

964ターボのノーマルMTのギヤ比だと かなり厳しいですね。

あと、15km 足りませんね。

寒くなれば現状でも290kmぐらいはいけそうですが、、

現役のハイパワー車両に、空冷964ターボで戦うなら やはり最低 

実測300kmは欲しいですね。

ということで 走行終了。

やはり富士は、楽しい、、、

日光サーキット 走行会

昨日は、日光サーキットで行われた

スピリット&サバイブ走行会に参加。

うちからは、FD3S BMW IS  ベンツA180  という異色の組み合わせ。

こういう走行会の楽しさは、いろいろな車を乗り回せる、、、ということ。

メインは、もちろんFD3Sの セットUPとLINKフルコンのセッティング。

FD3S と A180 は、グリップクラス。

BM is は、ドリフトです。

このFD3S は、先日アライメント&コーナーウエィト  とブレーキパッド交換をした車両。

今後は、タイムアタックやレースなども視野に入れた車両です。

現状確認で乗せてもらうと、、、、めっちゃくちゃいい車です。

ドライバーさえ間違えた操作をしなければアンダーもオーバーもなし。

ニュートラルステアの操作性です。

FD3Sは、90年代の 車両です。

販売当時からコーナーリングマシンで有名で 昔、国産系SHOPにいたときにいろいろやりました。

でも、、今は、2022年   、、、、、

現在の車のレベルアップは、凄く、、何もかもが昔の車とは違います。

30年の歳月は、あっという間にその時代に最高だったものを過去の物へと変えてしまいます。

それが技術の進歩です。

でも、今乗っても 色褪せない チューンド ロータリーの魅力。

これは、車好きなら 1発でやられますね。

私は、クレスタを売却したので 最近は、こいつで遊んでいます。

メルセデスのA180

AMGの A45  や A35 と 違い

チョー遅いですが、、、 130PS です。

でもそれなりに楽しいですね。

遅い車に乗ると、いろいろ考えることがあります。

速い=楽しい、、、とは限らないのがサーキットですね。

本気で走ると、、フロントタイヤがこんな感じ、、、

どこまで、、使うねん、、、という感じです。

今日は、洗車をして 終了です。

参加された皆様、、、主催者の方お疲れ様でした。

また、、次回よろしくお願いします。

RX-7 FD3S  サーキットメンテ

RX-7 FD3Sのサーキットメンテナンスです。

国産車の中では、1番好きな車ですね。

大昔に散々やりました、、、、

ブレーキローターと ブレーキパッドを交換

ブレーキローターはゼクセル  パッドは、アクレフォーミュラー800C

アクレの800C  初期タッチが凄くいいのでガツンとブレーキ踏む人にはお勧めです。

ブレーキフルードは、 エンドレスRF650  

こちらは定番ですね。

あとは、アライメント、、

現状タイヤを見る限り 外側が減りすぎてキャンバーが足りない。

アライメント&コーナーウエィト

車重 1200K の ブーストUP仕様。

来週、お客さんと日光サーキットで遊んできます。

LINKフルコンの AIMダッシュメーター仕様。

さて、、何秒でるか?

楽しみですね。