930ターボ  エンジン始動。

エンジンOHの930ターボ  

MTのオイル漏れも 修理。

フルコンは、いつもの LINK Stom X 

AF計は、PLXです。

メーター周りも 終了。

元々の燃料ポンプの配線が切られていたりタコメーターの配線がなかったり、、、

いろいろ大変でしたが何とか終了。

あとは、LINKフルコンのセットアップ。

エンジン掛ける前に すべての配線のチェック。

始動前にインジェクター作動確認。 コイルの作動確認。

ISC  ブーストソレノイド  の作動確認。

実は、こういうことが当たり前にできるフルコンって案外ないです。

高性能をうたっていても結局肝心なことができない場合が多いですね。

私、、LINKの回し者では全然ないです。  もっといいものが出てきたら乗り換えてやろうと思っているぐらいですからね。

でも、なかなか出てこない、、というか、、また一から覚えるのめんどくさい、、と思いますね。

無事エンジン始動。

エンジン本体は、ノーマルなのでアイドリングも安定していますね。

ノーマルカムでフルコン、、、案外初めてかもしれません。

4年間も動いていなければ当然、、、車検は、ない。

気が付けばもう年末です。

ここからがさらにバタバタですね。

930ターボ  いろいろ問題が、、

LINKフルコンハーネス 作業 

エンジンルーム側もほぼ完成です。

エアクリーナー パイプも新規作成。

エンジン配線作業は、順調ですが他の部分でいろいろ問題発生。

右のリヤのハブベアリング及びブレーキローターが問題ありです。

長い間交換されていようで、、、要交換です。

ハブに関しては、、、これでよく走っていたな? という感じです。

もう、、グリスがグリスでなくなっているレベルです。

930Tのリヤのハブベアリング交換は、 歴代911系の中で1番厄介です。

ナローから 930カレラ  964などがすべて一般的なBGを使っている中で930ターボだけがテーパーB/Gです。

写真のようなリヤハブ形状の為 ベアリングレースの取り外しが最悪です。

また、組み付けもBGの中のスペーサーを潰しながらプリロード調整しなければならないのでこちらも大変です。

この車、、、ドラムブレーキのバネも折れていました。

また、燃料ポンプも腐ったガソリンの為か電気を流すと、、、ロックして動きません。

こちらも交換です。

車は、動かさない時間が長ければ長いほどいろいろ問題が起きますね。

こちらは、別の930ターボの クランクシャフト、、、

加工から上がってきたので組み付け準備です。

今年は、12月から寒い日が続きますね。

残り10日 あまりですので今更いろいろ急いでも仕方ないのでゆっくり確実にやることとします。

930ターボ エンジン載せ  ハイエース今年分完売です。

ポルシェ930Tのエンジンを載せる前にいろいろ準備。

要らないもの、、いろいろ撤去。

HKSのVプロとGT-R用 ECU。

私、、Vプロ使ったことないので、良いのか?悪いのか?よくわかりません。

初めてのフルコンは、 MOTECの M4でしたね。

LINKフルコン用のエンジンハーネス作成。

もともとの燃料配管を撤去。

40年前の車両なので、、、当然ボロボロですね。

エンジン載せ。

オイル配管も新規取り付け。

タコ足付き車両には、、、昔のナロー用が1番いいです。

エンジン載せ完了です。

まだまだ、、先は長いですね。

こちらは、ハイエースOS技研LSD。

今年は、過去最高なぐらい多いです。

本業(ポルシェの仕事)に支障が出ないように取り付けは、水曜と土曜のみ行っています。

でも、、今年分の予約は、もう完売です。

来年1月分も ほぼ埋まっています。

このまま、、ハイエース屋にでも、、なろうかな? (笑)

これ、、全部、、、ハイエース用 LSDです。

OS技研さんでオイルキャンペーン中なので 今年中の注文がお得ですよ。