時を戻そう、、、、あの頃に

毎日、暑い日々が続きますが、

何とかやっています。

こちらは、お客さんのFD3S。

まあーーバリバリのサーキット仕様です。

今回は、夏に向けてのクーラント交換とその他諸々、、、、

クーラント交換するのにフロントバンパー脱着、、、、

人が乗っても大丈夫なアンダーパネルですので 当然外すのも大変です。

クーラント交換

AIMダッシュメーター

アンダーパネルに入ったサーキットの砂利を取り除いています。

これでOKです。

続いて、、、時が止まった、、ままのこの車。

そう、、、ウチの 930マルティニRSR。

やっと止まっていた、、時計が動き始めます。

まずは、、エンジンを、、、、

M64 エンジンの 3.6Lターボ、、、、か?   3.8L ターボ  か?

いずれにしろ、 カレラRSRターボとして 復活します。

リヤウィンドウには、、懐かしいステッカーが、、、、

最後にモテギを走ったのが2012年。

もう、、10年前です。

あの頃の仲間は、、赤いちゃんちゃんこを着る年代になりました。

もう一度、、あの頃に時を戻そうと思います。

今度は、本気の マルティニRSRターボ として、、、、

AIMダッシュ  LINK canラムダ 

AIMダッシュが きちんと動くようになったこの車。

LINK CAN ラムダの取り付け。

これでAIMダッシュメーターに AF表示できます。

AF計がついていないとロガーとってもまったく意味がありませんからね。

ここまでOKですが、

設定を進めると LINK側に 車速センサーが入力されていない状態。

プラグインなので通常は、車速は入るはずですが、、入力信号なし、、、

原因を探る必要があるので とりあえずメーター周り 全バラです。

とりあえず 配線図とにらめっこ、、、

なるほど、、、そういうことね、、、

そしてやっと解決、、、、

これでやっとAIMメーターと LINKが きちんと動くようになりました。

LINK側でギヤ判別が可能になったのでAIMメーター側でも きちんとギヤ表示できました。

LINKのロガーも すべて正常に動くようになりました。

これでやっとサーキットを走るスタートラインにたてました。

とりあえず 近くを走らせて最終確認終了です。

こいつは、、速そうだ、、、というか 速いですね。

オーナーさんとゆっくりセットアップして行きます。

AIM ダッシュメーター

メンテナンス中の  車両。

AIM ダッシュメーター の不具合です。

症状は、メーターと通信は出来るがデーターを読みだせないというトラブル。

PC変えてもダメで ファームウエアーのUPデイトを行ってもダメ、、、

でも、、不思議なことに、、PC側からデーターを書き込むことは可能、、、

なんじゃそりゃーー という感じですね。

お客さんのPCに 元データが残っていたので最悪データが消えても何とかなりそうなのでいろいろ試してみました。

そしてやっと解決しました。

ウチのクレスタでも試しましたが問題なく作動。

これでやっと次に進めます。

AIMのソフトウェアの使い方にもやっと慣れてきました。

何事も勉強ですね。

この車両。 LINK プラグインが付いているのでこれからいろいろセットUPしていきます。

まあーー見る人が見ればなんの車かすぐ解りますね。

とりあえずいろいろお手伝い。

まずは折角のLINKですが AF計が取り付けられていなかったのでまずはCANラムダを着けます。

AIMダッシュがきちんと動いたことでやっとCANラムダ付けられます。

あとは、なぜか? LINK側に車速が入っていないのでそれも点検です。

車速入れてギヤの認識をさせて きちんとデータロガーで管理します。

国産車の中では、やっぱりこの車が1番 好きですね。

最速のコーナーリングマシン、、、この言葉が1番似合う車です。

国産SHOPにいたころ、、いろいろやりましたね。

もう、、20年以上前なので、、すっかり忘れましたが、、、

まずは、基本的なことをきちんとやってサーキット走行させます。

たぶん、、相当速いと思いますね。

オーナーさんもきちんと乗れる方なので、、、今から楽しみですね。