JZX90クレスタ 富士




エンジンOH 後
1000kmの慣らしをして富士へ。
富士に着いたらオドメーターが
1周して  1044km
今日は、いい天気です。
そして台数も少な目?
気温4度   気圧980
風も無し。   
向かう途中の高速で軽くセッティングしましたが少し燃料薄めなので
補正をして富士でセッティングです。
朝一の1本目
軽く様子見で走ったら
なんと2周目で  あっさり自己ベスト大幅更新。
2分4秒台が出ました。
今までのベストは6秒3
という事で本日の任務完了。
あとは、少し多めに周回して油温と水温のチェック。
油温  125度
水温  98度
排気温  800度
バッチリです。
まだ、ノーマルブースト。
タイヤは、16インチの225のラジアル
ヤフオクで2万円だったサスペンション
軽量化無し   空力エアロなし
という事を考えれば
このクレスタ  まだまだ伸びしろあります。
バケットシートつけて
17インチ  Sタイヤ
ブースト1.5  かけて
ノーマルエンジンで
2分切りたいですねー
そしたら今度は、BIGタービン。
そして最後はやっぱり2Jですかね。
このクレスタ ドリフトの練習用で買ったのですが案外長く乗っています。
やっぱり90年代の車が好きですね。
もともと速い車ではなくチューニングして速くなる車が好きなんです。

996GTー3 シフトケーブル




996GTー3
MTのシフトケーブルを996CUP用に交換です。
996GTー3のMTシフトケーブルは
写真のようなブッシュタイプ。
996CUPカーは
写真 のようにフルピロタイプで
ワイヤーケーブル自体の太さも全然違います。
MT側も上の写真がGTー3
下がCUPカーです。
ケーブルを止める土台も全然違います。
CUPカー用に変える事でシフトフィーリングが格段に良くなります。
ただ、残念な事にこのCUPパーツ。
メーカー廃番となりこの部品が最後となりました。
こんなに出来のいいパーツがなくなるのは少し悲しいですね。
今回は、センターコンソールも新品に交換です。
こういう部分も綺麗になれば車が見違えるほど変わりますね。

964ターボ フルコン作業とエンジン組み




こちらの964ターボは、
LINK  フルコン制御にします。
モデルは、STORM。
LINK の中では真ん中のモデルですが
空冷ポルシェに使うにはかなりの高性能モデルです。
燃料デリバリー関係を作り始めています。
こちらのエンジンOH中の
3.6Lターボ。
オイルリターンチューブは、新品。
昔は、綺麗にして色を塗って使ったりしていましたが、最近は、迷わず新品です。
ヘッドまで組み付け完了。
エンジンらしくなって来ました。
バルタイまで完了。
もうすぐ完成です。