964ターボ 3.6 LINKフルコン完成

964ターボ 3.6 LINKフルコン

クランク角センサーに少しハマりましたが解決して無事エンジン始動。

そういえば3.6ターボのノーマルタービンのフルコン車両は初めてです。

3.3ターボとの違いは、、、

乗ってみるとやはりトルク感が全く違いますね。

シフトロッドブッシュ に違和感がありましたのでこちらも交換。

定番箇所ですね。

自走セッティングは何時もの時間のいつもの場所で

ブーストセットは、0.8 1.0 1.2 K です。

乗りやすさや安全性 色々な部分でノーマルの

K JETROよりもフルコン化がベストですね。

いい感じに仕上がりました。

足回りもいい感じです。

今週納車です。

カレ2 ターボのタコ足も少しずつ進んでいます。

本当にタコのように見えてきましたね。

こちらもエンジンも

私の930改 911Rに載せるエンジンです。

外装パーツは来月届きます。

まずは下処理を、、、

たいした事はしません、、、多分

でも快適仕様のナローポルシェで富士2分は切りたいですね。

やはりポルシェですから、、、、

走らなければ、、、また速くなければ意味が無い、、、、

また、病気が出てしまいそうです。

それではまた更新します。

92M3 930ナロー

92M3の車検整備です。

カッコいいM3ですね。

ブレーキパッドとローター交換です。

BMWって92M3でも伝統の片押しピストンキャリパーですね。

BMWのこだわりですかね。

パッドも低ダストタイプブレーキに交換しました。

930ナローは、ブレーキブリーザーが来たので交換して終了。

試運転すると現状のパッドだと思いっきり踏んでもタイヤがロックしないのでブレーキパッドも交換です。

ABSがない930の場合サーキット用のブレーキパッドを選ぶ場合 自分の脚力で思いっきり踏んだ時にきちんとタイヤがロックする事。

これが重要です。

100%でロックするからこそサーキットだと

このコーナーは80% 次のコーナーは90%というふうにコントロール出来るのです。

逆に言えば100%でロックしないブレーキパッドはサーキットでは使い物になりません。

6/2は筑波サーキットでアイドラーズです。

オーナーさんには楽しんでもらいましょう。

それでは

964カレラ2ターボ 手曲げタコ足開始。

964カレラ2ターボ

手曲げタコ足作成開始です。

今回は、スペース的に色々制限がありかなり難しい感じですね。

この車両のオーナーは遠方の方なので車検どきにノーマルのサブタイコを付けて自分で車検に行ける事が前提です。

だから右側に純正の大きなサブタイコがつけられるようにタコ足を作っています。

左に見えるのがノーマルのサブタイコです。

制作担当は元同僚の次郎君。

安心して任せられますね。

964ターボ 3.6のフルコン化。

フライホイールを60山に変更。

964ターボノーマルは、3山のフライホイールですがこれだと同時点火は出来ないのでカレ2 用の60山に変更です。

LSDもOS製に交換です。

私は配線作業を、、、

こちらのナローはブレーキパッド待ちでしたが

パッドが来てエア抜き作業中にブリーダーネジが舐めているのを発見。

またパーツ待ちです。

こちらのカッコイイM3は車検です。

そろそろサーキットに行きたいのですが仕事が忙しすぎて無理ですね。

それでは