シャーシダイナモ

先日、ある車をシャーシダイナモにかけたのですが

シャシダイは結構いい加減だと思いました。

というのも同じ仕様のターボを組んだ車を同じようにシャシダイにかけたところ

まるで違う数字が出ました。

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エンジンは、同じで使用しているパーツも同じ、、

それでいて20PSぐらいの違いが出ました。

シャシダイに詳しい人に聞くと、、結構当たり前の話のようです。

シャシダイは、そのメーカーによっても馬力が出やすいのもあれば出にくいのもあります。

そして、何より変わるのは乗る人のアクセルワークだといいます。

踏み方によって簡単に10パーセントぐらいは前後します。

もし、馬力が300psだとした場合10パーセントだと30馬力前後することになります。

そして、燃調も少し絞り気味のほうがパワーは出るみたいです。

シャシダイでパワーを出すためのセッテイングと実際のセッティングは違います。

同じ、ときに同じ機械で同じドライバーが測らないと比較が出来ないのがシャシダイです。

あくまでもセッティングの目安として使いましょう!

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“シャーシダイナモ” への2件の返信

  1. ローラー型のシャシダイはタイヤのグリップとの戦いですね。
    ダイノパックでも同じなんでしょうか?

  2. 車好き さんへ
    ダイノパックは、使ったことがないのですが、似たようなものだと聞いたことがあります。
    また、ローラー式よりは数値が低く出るみたいです。

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