定番エンジンといわれる中で今まで直接バラしたことがないエンジンが日産のL型エンジンです。
今、L型エンジンのO/H作業をしているのですが、
ほんとシンプルなエンジンですね!
昔、師匠からL型がきちんと組めればポルシェのエンジンも理解できるよ!
と言われたことがありますが、私の場合順番が逆になってしまいました。
L型は、ほんと携る機会がほとんどありませんでした。

ポルシェのチューニング及びメンテナンス専門店
定番エンジンといわれる中で今まで直接バラしたことがないエンジンが日産のL型エンジンです。
今、L型エンジンのO/H作業をしているのですが、
ほんとシンプルなエンジンですね!
昔、師匠からL型がきちんと組めればポルシェのエンジンも理解できるよ!
と言われたことがありますが、私の場合順番が逆になってしまいました。
L型は、ほんと携る機会がほとんどありませんでした。
クーパーリングと聞いてピンと来る方は、よほどの車のメカに詳しい方だと思います。
クーパーリングとは、エンジンのヘッドなどに用いる加工のことです。
車のエンジンのブロックとヘッドの間には、通常ヘッドガスケットが入ります。
通常は、ヘッドガスケットなど使用しないでエンジンが組めれば1番いいのですが
理論的に無理です。
車のエンジンに、よく使われる処理にWPCというのがあります。
WPCとは、40~200ミクロンの非常に小さなショットを100m/sec以上という
非常に高速で噴射して素材の表面処理を行ないます。
WPC処理を行なうと金属の表面の応力が分散されるので
金属疲労に対しての耐久性があがります。
車の場合、よく用いるのは、クランクシャフトやロッカーアームなどの常に回転している部分です。
ほとんどの金属に、処理をすることが出来るので、本当は、すべてのパーツに使えばいいのですが
やはりコストとの兼ね合いがあり、一部分にのみ使用するのがほとんどです。