996GTー3
走行異音で点検依頼の車両です。

後期型 GTー3
走行チェックをしてみましたが、街乗りレベルだと音が出ない。
エンジン関連の可能性もあるかと点火系 燃料周りも点検。
圧縮も問題無し。

とりあえずMTの入りが異常に悪いのでMT OHを前提にエンジン脱着。

MTを外すと問題箇所発見。
クラッチカバーのダイヤフラムが破損。
原因は、お前だったのね。

これ結構あります。
私が昔乗っていた996CUPも 前オーナー時代を含めて2回。
他のGTー3でも数回見かけたことがあります。

原因は、サーキットでのオーバレブやダウンシフトでの回転が合っていない状態でのシフトダウン。
この辺りが重なると起きるのかな?と思います。
あまりサーキット走行していない車だと見たことない症状なので
高回転高負荷が原因ですかね。
2枚バネなので強度的にも決して強くありません。
予防処置としては多少重くてもツインプレートがお勧めですね。
吹っ飛んだパーツでMTケースの中はこんな感じ。

原因がわかったのでオーナーさん的にはスッキリという感じです。

MT OHと その他消耗品も交換していきます。

まだ、病み上がりで体が思うように動きませんがゆっくりやっていきます。
