今まで私のブログはライブドアのブログを使っていました。
ライブドアは、非常に使いやすくSEO的にも強い無料ブログです。
しかし、今回いろいろと新しいことをネット上で行う意味でもXOOPSというCMSを選びました。
XOOPSとは、ヤフーなどのサイトと同じ個人が運営できるCMSです。
普通のホームページよりも管理がしやすくブログとは違いフォーラムと呼ばれる
コミュニティーを簡単に作成することが出来ます。
ここのところずーっとサイトの作成や独立に向けての準備や残った作業などで忙しく過ごしています。
新しいサイトのURLは
になります。
新しいサイトは、今までのブログとは違いいろいろなことがサイトの中で行えます。
たとえばフォーラムと呼ばれるコミュニティーで訪問者同士がいろいろ車のことを語り合えるようになっています。
参加には、登録が必要なのですが、名前とメールアドレスのみで簡単に参加できますので、
でひご参加ください。
車についてのいろいろな質問をお待ちしています。
今週は、暇をみて東京モーターショーに行こうと思っています。
新しいGT-Rが出たことで日本の若者の車離れが少しは解消されるといわれていますが
若者には買えない価格帯ですね!
チューニング業界に流れる情報では、自動車メーカーによるチューニング業界潰しが本格的に行われるようです。
どういうことかといいますと、メーカーや指定工場でないと今後は整備が出来ない車が多く販売されるようです。
新しいGT-Rがまさにそのようで専用のテスターがないとまるで整備のしようがない車になるようです。
最新のメルセデスがコンピューターテスターがないと
整備が出来ないのと同じ状況を国産車も作りつつあります。
私は、思うのですが先代のGT-Rを世界最強といわれるまで成長させたのは、一人一人のチューナーの
努力だったと思います。
車は、乗り手が育てるものでありメーカーが育てるものではない。
同じようなことに、日本のレース界を育ててきたのは、JAFではなくレース屋さんと呼ばれる
チューナーの存在でした。
JAFは、名前だけで何もしなかった、、、、
日本のレース界を支えてきたのはチューナーの存在です。
日本の市販車を世界と同等に渡り合える車にしてきたのはメーカーではなくチューナーの存在です。
その存在を今メーカーがなくそうとしています。
ここ5年で日本のチューニングシュップは、どんどんなくなるといわれています。
小さなところはなくなり大きなところはメーカーに吸収される。
私の知り合いにタコ足などの作り物の天才がいます。
技術はすばらしくあるが、大手企業には向かない人間です。
日本のチューニングを影で支えてきた存在です。
でも、今後そういう技術もある限られた人達以外には必要なくなります。
求めるものがいなくなれば職人は必要なくなります。
L型エンジンで500PS 4AGで230PS RB26で 1000PS
メーカーの車では、作りえないチューナーの世界がそこにはあります。
それがなくなるであろうそう遠くない未来が近づきつつあります。
今後の車業界を夢のない世界には、してもらいたくないと心から思います。