先日、もてぎで行われたポルシェのレースに行ってきたのですが、少し残念なことがありました。
それは、レースそのものではないのですが、、、、、
ポルシェが多く集まるアイドラーズのイベントが行われ、たくさんのポルシェが雨にもかかわらず集まりました。
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私は、トランスポーターで、もてぎへと向かっている途中の道で、多くの参加者であろうポルシェと出会いました。
水戸からもてぎへ向かう途中の一般道です。
はっきりいって一般道での走りかたが無茶苦茶です。
センターラインは平気で割るし、地元の一般者をあおりまくりわがもの顔で抜いていく、、、
ひどい車になると、一般道でローリングを始めてタイヤを暖めています。
ほんと、、、やっていることがドリフトのローリング族と変わらない!
それでいて、サーキットについてその車の走りを見ていると全然たいしたことがなくアクセルを踏んでいない。
いわゆる公道番長です。
ポルシェのオーナーだと、国産車を多く乗り継いで今現在はポルシェに乗っている方が大半だと思います。
年齢も30代以降の方がほとんどではないでしょうか?
はっきりいって見ていて恥ずかしいです。
サーキットで走る意味をもっと考えたほうがいいと思います。
チューニングカーが公道で一般車より速いのは当たり前です。
しかも、サーキットに走りに来る車であればなおさらです。
もちろん、すべてのポルシェオーナーが、悪いわけではありませんが
一人でもそういうことをする人間がいれば同じ車をドライブする人も周りから見れば同じような目で見られます。
より車の限界に近づきたい、、、より自分の限界を知りたいと思いサーキットを走りにくる訳ですから、、、
走りたいという欲求をサーキットで満たせばいい、、、
今回は、少し厳しい記事になってしまいましたが、心からそう思います。
今回のようなことが積み重なれば、警察によるもてぎサーキット周辺の一斉取締りなどにも発展しかねません。
自分で自分の首を絞めることはくれぐれもしないほうがいいです。
見ていて恥ずかしく心が痛みます。
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