930ターボ  964ターボ  車検

相変わらずターボばかりですが、、

930ターボ の車検整備。

かなり前に エンジンOHをした車両です。

EMSフルコン  964タービン 964インタークーラー  仕様です。

外観も964ターボ LOOKです。

ちなみにこの車 89ターボです。

オイル交換

この2年間での走行距離、、、数百キロ、、、当然オイル交換無し、、、ですが

本当は走行距離にかかわらず、、半年、、もしくは3000km 

どちらか早いほうで交換がお薦めです。

数百キロ で2年でも、、こんなに汚れてますからね。

交換オイルは、リキモリGT-1  10w-60 です。

ナンバー球が切れていたので交換

空冷ポルシェは、熱害が酷いので ナンバー球は定期的にASSY交換が必要です。

フルコン用のラムダセンサーも交換です。

こちらも定期交換部品です。

こちら、、中華製のパーツがヤフオクなどで安く売られていますが、

絶対使っちゃダメです。   

あっという間にダメになりますよ。

あとはブレーキローターとパッドを前後交換、、、と

フロントショックがガタガタなので こちらはコイルオーバーへ交換予定です。

少し納期かかりますのでお待ちください。

こちらの964ターボ も車検整備です。

以前からあった ブレーキが戻らなくなるトラブルとエキマニのトラブルで長期入院中です。

やっと入荷のめどがついたので作業再開です。

ブレーキブースター不良、、、

ABSユニットと並び、、964ターボでは最近増えてきましたね。

ブレーキ踏んだ後、、、ブレーキがしばらく効きっぱなしなる。

酷い車だと、、そのままブレーキがロック状態となります。

964ターボ、、、964RS  や カレラ4  993ターボ  など

ブレーキブースターをポンプユニットで行っている車は要注意ですね。

新品ユニットは、まだ出ますが、、、当然かわいくないポルシェ価格です。

ポルシェ930 カレラ

エンジン不動の930

いろいろ点検です。

レシプロエンジンの3原則。

良い圧縮   良い点火  良い 混合気

ここで、、注目すべきは、、良い、、、なのです。

点火してる、、ではダメなんですよ

良い点火してる、、、、ここが重要ね。

コンプレッションゲージで圧縮点検。

多少ばらつきがあるが問題なさそう。

点火のほうも問題なし。。

となると燃料が怪しいですね。

ポンプ見ると、、、

燃料タンクからも、、ポンプからも燃料が漏れています。

燃料ホースも、、こんな感じ、、

たとえこのままエンジンかかっても 車両火災レベルです。

ホース類は、交換。

燃料ポンプの作動 OKで 燃料リターンも普通にしています。

ということは、、インジェクターが作動していないか?  ECUからのインジェクター信号がいっていない、、、のどちらかです。

インジェクター外すと、、固着して動いていない、、、

フィルターも、、こんな感じ

今回の場合、、エンジン不動の原因は、インジェクターです。

車のトラブルシュートは、こういう風に1個ずつ要因を潰していきます。

そして、、たどり着いたのが答えです。

よく、、エンジン掛からなくなったからフルコンにしてください。

などという問い合わせを受けますが、、フルコンは、エンジンを治す為の物ではなく

正常に動いているエンジンをよりよく制御する為の物です。

良い圧縮  良い点火  良い 混合気

この3要素がまともでないエンジンは、どんな制御を使っても動きません。

勘違いしている人が多いので、、お忘れなく。

3年ぶりに、、無事エンジン始動です。