NOTE e-power NISMO

やっと来ました。

ノートe-power ニスモ

基本 嫁さんの車ですが

たまにしか乗らないので私の通勤車です。

初めはノーマル e-power で良かったのですが

ニスモを見るとノーマルが見れなくなる。

だから、NISMOにしました。

まさに ニスモマジックです。

セミバケット付いてて、足回りも硬く。

ECUもニスモチューン

この車で何するんじゃ?と言う感じですが

やはり見た目は大事です。

早速 リフトに上げて色々チェックしましたが

電気自動車の仕組みが全然わかりません。(笑)

これからは、こういう車が当たり前になるんでしょうね。

ポルシェのタイカン (フル電気自動車)

近いうちに販売されますが中身が凄いことになってそうです。

乗って見たいですねーー

NISMOのe-power Sモードで走るとノーマルと比べてかなり速いです。

ショートサーキットならありかな?

と思います。

富士のツーリングクラスをゆっくり流すのも面白ろそうです。

乗ってみると案外速くて面白い車です。

987ボクスター OS技研LSD取り付け

車検終了の987ボクスター

続いてOS技研LSDの取り付けです。

純正は、オープンデフです。

ミッドシップでもやはりLSDがないとつまらないですね。

秘密兵器。

ボクスターのリングギヤボルトは角度締です。

これスナップオン オンのデジタルトルクレンチ。

トルクや角度に合わせてランプと振動でお知らせしてくれます。

しかも、閉めた回数を記憶しています。

これだと45度で10回閉めたと言うこと。

すごく便利です。

めっちゃ高いですが、これがないとこれからのエンジンの正確なエンジン組みは出来ません。

腕より道具ですねー。

サーキットSPCのLSDです。

最近ボクスター ケイマンのLSD取り付けが増えました。

やっぱりLSDがあると車は楽しいですね。

964ターボ リミテッド エンジン分解 987ボクスター 車検

964ターボ リミテッド

エンジンにエアポンプが付いています。

しかも、ベルトまで付いている車は

初めてです。

空冷ファンを外せばエンジン上部見えますが

これが俗に言う スルーボルトからのオイル漏れです。

カバーを外すとこんな感じです。

6番シリンダー側は結構酷いですね。

ターボリミテッドのカムシャフトは、

930カレラを加工してたものです。

この当時既に964カレラが存在したので964カレラのカムを使えば良いじゃんと思うのですが

なぜか?

930カレラのカムです。

まあー930カレラも964カレラもカムのプロフィールは同じような物なのでどちらでも性能的には同じですが同じM30系の930のカムを使ったと言う事ですかね?

この後の964ターボ 3.6L は同じM64系のカレラ2カムですから。

一通り分解終了です。

こちらは、987ボクスター の車検です。

車検後 OS技研のLSDを取り付け予定です。

ブレーキパッドもスポーツパッドに交換です。