孤高のエンジンロータリー

私はロータリーエンジンが大好きです。

昔、店のデモカーでRX-7を何台も乗っていたこともありエンジンも結構やりました。

SA22C、、、FC3S、、、、そしてFD3S、、、

昔の国産車はロータリーが1番速かった!、、、

トヨタにまだソアラしかない頃、日産にまだ130Zしかない頃、、、RX-7は国産唯一のスポーツカーだった。

SA22C、、、この車にはやっぱりペリが似合う!

ペリとは、、ペリフェラルポートでロータリー最高峰のポートチューンです。
そのフィーリングはバイクの2ストみたいな吹け上がりをします。

FC3S、、、この車は、やっぱりターボです。ロータリーはEXの排圧が物凄い為、考えられないぐらいの大きなタービンも回すことができます。

TD08やTO4Sなど、、レシプロだと3Lクラスでないと回せないタービンも回せます。

FD3S、、、、この車はすごい思い出があります。本当の国産最高のピュアスポーツ車
です。

前後ダブルウィッシュボーンの足回りは、最近の国産車には結構存在しますが、ここまで完成された足回りは他にはない!

そして何より筑波で始めて1分フラットで走れた!

ロータリーは壊れやすいエンジン、、、耐久性がいまいち、、、、
エンジン強化パーツがほとんどなく時代遅れ、、、、

よく言われる話です。

でもそんなことどうでもいい、、、、、

好きな人はロータリーを選べばいい、、、、

あのエンジンフィーリングは絶対にレシプロでは味わえない!

世界で唯一マツダだけが量産できた孤高のエンジン!

でひまた、乗ってみたいなー

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ヴェイロン 16.4 富士を走る!

今月号のゲンロクにヴェイロン16.4 が富士を走る姿が載っていました。

ヴェイロンの詳細はこちら!

ゲンロク
エンジン
W型16気筒4ターボチャージャーで8リッター
最高出力736kW(1001ps)/6000rpm
最大トルク1250Nm/2200-5500rpm
最高速 407km
0-100km 2.46秒  0-300km 16.8秒 

すべてが異次元の性能です。

記事によると富士のストレートエンドでメーター読み310kmを指していたらしい。エンツォフェラーリで270kmだから断然に速い!

カタログデータだけだと今いちピントとこないけど実際に日本のサーキットを走るとその速さに驚きます。

真剣に走らせたら1分40秒は切れるらしい!

恐ろしい車です。

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930ターボに997ミラー、、、?

今年のポルシェはここからスタート、、、

なんと!、、930ターボに997のミラーを装着しました。

もちろん普通には着きませんのでベースプレートを作りました。

997ミラー 1997ミラー 2

スタイルの良い悪いは個人の好みの部分が大半を占めますが、997のミラーはこんなにでかいのにめちゃくちゃ軽い!

どうしてこんなに軽いのか!

それはなんといってもアルミダイキャスト製です。

アルミに亜鉛を混ぜて作り出されるこの技術、寸法精度が非常に良く、肉薄の製品を作ることができます。

また、大量生産に非常に向いている。

コスト削減でも最高の製品を目指すポルシェがもちいない訳がない技術です。

サイドミラーは後ろを映し出す為のもの、、、

良く見えるに越したことはない、、、

昔、86にF3000の本物のドライカーボンのミラーを付けていたことがありました。

ミラー自体が1対1の鏡の為、、、すごく後方にいる車がすぐそこにいるような錯覚を覚え非常に乗りにくかった、、、

それからミラーには気を使っています。

ちなみに私のミッションカートは自転車用のミラーを加工して付けています。

これが結構いいんです。

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