930 4速ターボ OSツインプレート

やっとエンジン室から出た930ターボエンジンです。

OS技研のツインプレートクラッチ

ストリートマスターです。

これ基本は5速ターボ用ですがレリーズスリーブをワンオフ作成して4速ターボに取り付けです。

ATSのツインプレートで1度やりましたがOS製は初めてですが若干の加工で取り付け可能です。

OS技研のストリートマスターはツインなのに半クラがあってほんと乗りやすいのでオススメですよ。

これでエンジン搭載準備OKです。

エンジン乗りました。

後は細かい事を色々とやります。

今年はこの車で終わりそうです。

年末は29日から6日までお休みします。

実質は、27日にお客さんと筑波の練習会に行くので26日までとなります。

よろしくお願いします。

Z34 OS技研 LSD

964ターボのお客さんがサーキット練習用に購入されたZ34です。

足回り マフラー ECUなどは社外に交換されているのでLSDをつければとりあえず軽いサーキット走行は、可能なので早速取り付けを、、、

ノーマルは、ビスカスですかね。

OS技研のLSDですが、当然スタンダードではなくサーキットSPCで取り付けです。

私は、Zをサーキットで乗ったことないので多分こんな感じが合うのではないか?という仕様です。

後は、実際に走らせてから考えます。

リングギヤボルト サイドBG オイルシールなどは新品交換です。

整備書だと、リングギヤ取り付けトルクが

最近は、ほとんど角度ですね。

デジタルトルクレンチの出番です。

35度なんて アングルゲージじゃ曖昧で無理ですからね。

腕より道具です。

バックラッシュを点検して終了。

後は、車に搭載して試乗です。

最近の車は、幅がでかいですね。

ライトウエイトスポーツと言う言葉は、現在の車からは、なくなった感じです。

Z34、、、、どんな感じの車なのか?

楽しみですね。

987ボクスター OS技研LSD取り付け

車検終了の987ボクスター

続いてOS技研LSDの取り付けです。

純正は、オープンデフです。

ミッドシップでもやはりLSDがないとつまらないですね。

秘密兵器。

ボクスターのリングギヤボルトは角度締です。

これスナップオン オンのデジタルトルクレンチ。

トルクや角度に合わせてランプと振動でお知らせしてくれます。

しかも、閉めた回数を記憶しています。

これだと45度で10回閉めたと言うこと。

すごく便利です。

めっちゃ高いですが、これがないとこれからのエンジンの正確なエンジン組みは出来ません。

腕より道具ですねー。

サーキットSPCのLSDです。

最近ボクスター ケイマンのLSD取り付けが増えました。

やっぱりLSDがあると車は楽しいですね。