ポルシェ LSDセッティング

ポルシェのLSDセッティング。

OS技研のスーパーロックLSD

915MT用のスタンダードのカム角度は28/35

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でも、サーキット走行でトラクションが掛からない症状がでたので

今回は、カム角度 45/45 に変更。

そして、バネspも外します。

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LSDも自分好みの色々なセッティングがあるので
人それぞれの乗り方やセッティングに合わせて変える必要があります。

ポルシェは、凄い

最近、JZX90でサーキットで遊んでいますが、
乗れば乗るほど、、、

ポルシェって凄い、、、、と思います。

サーキットを行って帰るまでの一般道、、、国産車最高。

でも、実際にサーキットを走らせると最低。

何が最低かってノーマル状態だと全開で10周も走れない。

すぐ、、、油温は、130度

デフのブリザーからは、オイルを吹き。

さらには、MTのブリザーからもオイルを吹く。

何じゃこりゃーー

というレベルの車です。

JZX90は国産車にしては、オイルの入る量が多い車。

エンジン 5L

MT 3L

デフ 2L

国産車にしては、多いはず。

これでもまったくダメ。

30年以上前のポルシェ930 のノーマルでサーキットを走ってもこんなことはまずない。

空冷なのに油温を心配することなんてありえない。

この品質の違いって何なんだろう。

本当に一般道は、最高だけどサーキットをクソみたいな車としか思えない。

離れてみて改めて思う。

ポルシェってやっぱり凄いよ。

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ポルシェ OS技研 ツインプレートクラッチ

赤ターボ クラッチ取り付け。

エンジンの細かい所も終わり
クラッチ取り付け。

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OS技研 ツインプレートクラッチ。
ストリートマスター。

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ツインプレートなのに半クラッチがあり
めちゃくちゃ乗りやすいよ。

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エンジンMT合体。

MTには、OS技研スーパーロックLSDも装着済み。

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ガラスも付きかっこいい車になってきました。