車選びで1番大事なこと!

中古車に乗るとよく思うことがあります。

車により性能にかなりのバラつきがある。

これは当たり前ですよね!  走行が5万の車があったり10万の車があったりするわけですから、、、

新車当時は速かった車も10万キロ走るといろいろな部分がガタガタになり始めています。

人間と同じでどこか悪くなり入院するように車もいろいろな部分の修理が必要になります。

新車の状態に戻してあげることが最高のチューニングだと思います。

よく中古車を買いその状態からタービンやらカムを組もうとする人がいますがあまり意味がないと思います。

まずその車の元の性能に戻すことがオーナーの責任であり長く付き合う意味での義務であると思います。

その為にはやはり自分の好きな車を選ぶこと!

これが車選びの1番重要なことです。

好きだから大事にしたい=好きだから永く乗りたい=永く乗るからメンテをする。

こうして選ばれた車は幸せです。

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もてぎライセンス!

ツインリンクもてぎのサーキッライセンスをようやく更新しました。

JAFのカートライセンスと4輪のAライはまだ更新していません。

レースに出てるわけではないのでついつい更新するのを忘れてしまいます。

もてぎのライセンスについては正直どうしようか悩みました。

去年からカートの走行枠がどんどん減り月に2回あればいいほうでした。

しかも、日曜などはまずなかった。

カートは4輪と比べ走行料金が安く、、、しかも台数が少ない!

もてぎ側としては、当然儲からない。

新しく富士もできましたがカートのスポーツ走行の枠はありません。

サーキッカートは結構走る場所がなく肩身が狭い思いをします。

いっそエビスでも行こうかなーと考えています

もてぎは設備もよくコース管理やオフィシャルの対応など素晴らしいのですがもう少しカートに対する時間を与えてくれると最高なのですが、、、

もっとサーキットカートの台数が増えるのを願うばかりです。

スーパーカートのRS125はポルシェGT-3の1/10の価格で同じようなタイムで走行します。

この驚異的なスーパーマシン、、、、、もっとみんなに乗って欲しいです。

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サーキットの狼

正月、実家に帰ったときショックなことがありました。

子供の頃、全巻そろえたサーキットの狼の漫画本がない!

なんと両親に捨てられてしまいました。

普段物を絶対に捨てない親なので安心していたのですが地震がきて本棚が倒れると怖いからという理由から捨てられてしまいました。

スーパーカーブームの真っ只中にこの漫画に出会いました。

吹雪裕也のロータスヨーロッパ  早瀬左近の 73、カレラRS

飛鳥ミノルのランボルギーニミウラ

登場車種は名だたるスーパーカーばかりで本当にわくわくしながら少年ジャンプを買っていました。

1番憧れたのは、その当時デビューしたばかりのポルシェ930ターボです。

子供心に親に大人になったら930ターボを買うと宣言していました。

当時でも1500万円したスーパーモデルです。

親はあきれた顔をしていました。

学校帰りに友達とタクシーに乗り京都のトミタオート(現トミーカイラ)によくスーパーカーを見に行っていました。

大人になりまさか自分がポルシェやベンツ、フェラーり、ランボルのメンテをするようになるとは夢にも思っていませんでした。

もしお金に関係なく車を買えるとしたら何を買うと聞かれたことがあります。

930ターボと迷わず答えますが、現実問題お金に関係ないなら、最新の911のターボモデルに乗ってみたい!

最新のポルシェが最良のポルシェであるならば930の血を引く最新の911に乗りたい。

それが同じように年をとってきた私の正直な気持ちです。

今なら930ターボのひひ孫にあたる997GT-2を所有してみたい。

マンション買えますよね!

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