ハイエースLSD

ハイエースLSD

 

 

200系ハイエースのLSD取り付け台数200台以上です。
また、取り付け時間も最短で2時間弱の早さです。
また、今までに取り付けのトラブルは一切ありません。
レース車両で培われた、速さと技術力をあなたの目でお確かめください。
トヨタディラー様からの依頼の取り付けも複数行っています。
また、有名大学の火山調査車両などにも取り付けを行い評価をいただいています。
LSDを取り付けた事により、車検に通らなくなるということもございません。

 

 

最強のLSDは、こちらをクリック↓

 

ファイナルギヤ同時交換は、こちらをクリック↓

 

LSD

LSDとは、ノンスリップディファレンシャルの略で、今ハイエースにLSDと取り付ける方が多いです。
その理由として、ハイエースは、オールマイティに使用される車である為、いろいろな分野の走りが要求されるからだと思います。
夏は、川原でキャンプ、、、冬は、スキーやスノボーで雪山に、、、、
そんな方には、LSDは、必需品になります。
どうしてか?
ハイエースは、リヤの足回りは、リジットリンクでしかも2WDの車両が多いです。
これは、雪道やダートなど滑りやすい路面だとすぐにリヤタイヤが滑ってしまい、走行不能になります。
純正のオープンデフは、車の片輪が空転してしまうともう一方のタイヤに駆動が伝わりません。
これを改善するパーツがLSDです。
もともと、競技用のパーツなのですが、最近は、街乗りのRV車両でも付ける人が多いです。
メリットは、、
通常走行でも直進安定性がよくなる。特に高速での横風や雨の路面では、絶大な効果を発揮します。
最近のLSDは、中身の構造が昔と比べて非常によくなりメンテナンスもオイル交換のみで10万キロは、突破してしまうぐらい耐久性が増しました。
また、社外のLSDは、純正LSDに比べ効き、耐久性ともに格段に違います。
この機会にでひLSDをお試しください。OS技研と共同開発で、チャレンジレーシング オリジナルスペックを開発しました。

 

オリジナルスペックはこちら

 

チャレンジレーシングでは、OS技研LSDを改良したチャレンジSPC LSDをお薦めしています。。

 

OS技研 スーパーロックNEO

 

いままで、OS技研のLSDを数多く取り付けてきました。
耐久性、信頼性共に今あるLSDの中では、1番だと思います。
当店ではOS技研LSDをさらに改良したチャレンジSPC LSDをお勧めしています。
(OS技研LSDのスタンダードの効きの弱さを改良したLSDです。)スーパーロックは、15万キロO/Hが必要ないぐらい耐久性があるLSDです。
また、今まで、取り付けた中でLSD本体のトラブルが出た事はありません。メーカーホームページは、こちら値段は、割高ですが、今までの装着実績があり、耐久性も1番であると思います。
今までに100台以上の装着実績あり。

 

OS技研製をお奨めしている理由は、こちらから
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注意!

LSDの取り付けには、バックラッシュの調整なの確かな知識が必要になります。
技術力がないお店で取り付けてトラブルで当店に入庫する車両が多数あります。
当店では、今までにレースカーを始め多数車にLSDを取り付けをしてきましたので安心してお任せください。また、当店は、ハイエース専門店では、ありません。
ポルシェ専門店ですが、昔にレースカーのトランポとしてハイエースを使用していたことからLSDの取り付けを始めました。
ハイエースに関しましては、LSDの取り付け以外行っていませんのでご注意ください。

 

作業時間

基本的には、日帰り作業で行なっています。
朝、預けてもらえればおおよそ昼過ぎお返しできます。
今までの最短取り付け時間は、ファイナル交換も行なって2時間です。
100台以上取り付けていますが取り付けが原因のトラブルは1度もありません。
また、前々日夜預かりで明くる朝返しというのも出来ますのでご相談ください。
ハイエースは、職人さんが乗られている場合が多いのでなるべく預かり時間を少なくしています。
ご相談ください。

 

OS技研スーパーロックLSD チャレンジレーシングオリジナルスペック!!

(チャレンジSPCは、OS技研のスタンダードの物と比べて金額が2万円高いですが当店で取り付けの場合、取り付け込みの料金は、同じですのでチャレンジSPCのほうがお得です)

 

 

 

 

チャレンジ SPCLSD        236,500円(部品代  工賃  オイル代  税込) 
チャレンジSPCLSD デユアルコア  260,000円 (部品代  工賃  オイル代  税込) 

 

 

ファイナルギヤ同時取り付けの場合

OS技研  チャレンジSPCLSD   & ファイナルギヤ 
341,000円(部品代  工賃  オイル代  税込) 

 

OS技研  チャレンジSPCLSD デュアルコア & ファイナルギヤ
365,200円(部品代  工賃  オイル代  税込)

共に現金特価価格となります。

 

通常のチャレンジSPC LSDとデュアルコアの違いは、LSD本体のロック率となります。
例えばリヤの片輪が完全に溝などに落ちてしまった場合、通常のLSDでは、脱出することはハイエースの場合無理です。
でも、デュアルコアLSDの場合は、完全LOOKするので脱出出来ます。
よりハードな使い方をする場合は、デュアルコアLSDをお勧めします。
(完全に脱出出来ることを保証する商品ではありません。)

 

ファイナル交換

LSDの取り付けと同時にファイナル交換をお薦めします。
ファイナルとは、車のディファレンシャルの最終減速比です。
この減速比が車の車速に影響します。
ファイナルが低い(ローギヤード)だとタコメーターの同じ速度で走っていてもタコメーターの回転を低く抑えることができます。
ハイエースの場合、ファイナルを少し落としてあげることで燃費や高速走行が楽になります。
キャンピングカーなどの場合、高速の燃費が大幅に良くなります。
また、200系ハイエースは、ABSよりスピードを検出していますのでスピードメーターの数値もづれることはありません。
車検もそのまま通ります。
ファイナル交換 143,000円(税込、パーツ代、工賃、オイル代込み)
こちらは、ファイナル交換のみの金額となります。

2WD車種のみ

注意!!ガソリン車の場合、別途デフケースが必要な場合があります。

 

取り付け例

OS技研LSD取り付け 横浜から
完全に仕事で使われている車ですが、現場(建設関係)がぬかるみや道が悪い場所が多いので今回LSDを取り付けされました。
ハイエースは、リヤがホーシングの為ちょっとした悪路で脱出不可能になります。
そういうケースでもLSDは最大限に威力を発揮します。

 

OS技研LSD 3.9ファイナル取り付け 京都より
なんと京都からわざわざ取り付けに来られました。
以前もハイエースに乗られていたのですが、今回は、3Lに買い換えられたので改めてLSDを取り付けに来られました。
3.9ファイナルにすることで高速をより低い回転で走行できますので、燃費の向上にもつながります。
この車も仕事で使われている車です。
前のハイエースでもLSDを取り付けられていましたので、今回も取り付けたいとのことでした。
1度装着するとそのよさが解るようです。

 

ハイエースLSD&ファイナルギヤ よくある質問

Q. LSDを取り付けることでチャタリング音やバキバキ音は、でますか?
A. 当社で装着するLSDは、OS技研のLSDを独自に調整したチャレンジSPC LSDとなります。
チャタリング音やLSD特有のバキバキ音は、装着当初は、多少出ることがありますが500kmから1000km走行後には、ほどんどなくなります。
この音は、機械式LSD特有の音であり、LSDが作動している証拠ですので壊れている訳ではありません。
Q. 現状のオープンデフよりも多少LSD効果があればいいのでOS技研のスタンダードSPCのLSDでいいのでは?
A. 当然スタンダードSPCのLSDでもノーマルのオープンデフよりも交換は、ありますが高価な費用をかけて取り付けて肝心なところで効かないのであればLSDを付ける必要はないと思います。
Q. LSDを装着後のメンテナンス費用を教えてください。
A. LSD取り付け後
オイルの定期メンテナンスが必要となります。
初回 5000km でオイル交換
その後 10000km でオイル交換を推奨しています。
オイルは、OS技研 LSD専用オイル250Rをお薦めしています。
当店で交換の場合
オイル交換代金は、OSのLSDオイルを使って3.5L入りますので16000円(工賃込)となります。
作業時間は、15分程度 要予約です。
Q. ファイナルギヤ交換で得られるメリットは、なんですか?
A. ファイナルギヤは、高速をよく走るお客様などは、燃費が良くなると好評です。

例えば高速を通常100Kmで走行するときにエンジン回転が3000rpmの時と2500rpmの時では燃費やエンジン騒音が全然違います。
これがファイナルギヤを変えると得られる効果です。
同じ速度でもより低い回転数で走れるので当然燃費は、良くなります。
装着者からの報告でキャンピングカーなどでは、燃費が5km以上良くなったと報告がありました。

Q. LSDには、いろいろな種類がありますがどれが1番良いのですか?
A. LSDには、機械式 ビスカス式 トルセン式 などいろいろ種類がありますがやはり、1番効果があるのは、機械式LSDです。
例えばサーキット走行する車でビスカス式 トルセン式を選ぶことはありません。
元々 ビスカス式 やトルセン式を採用している車も結局は、機械式に交換します。
それは、機械式が1番性能がいいからです。
また、純正LSDは、クレーム防止の為極端に効き方を弱くしています。
機械式の場合は、LSDプレートの枚数も極端に少ないです。だからほとんど入れても意味がないです。