キャラバンLSD

キャラバンLSD

 

 

日産キャラバンNV350のLSD取り付け始めました。

また、取り付け時間も最短で2時間弱の早さです。
また、今までに取り付けのトラブルは一切ありません。
レース車両で培われた、速さと技術力をあなたの目でお確かめください。LSDを取り付けた事により、車検に通らなくなるということもございません。

 

LSD

LSDとは、ノンスリップディファレンシャルの略で、今ハイエースにLSDと取り付ける方が多いです。
その理由として、ハイエースは、オールマイティに使用される車である為、いろいろな分野の走りが要求されるからだと思います。
夏は、川原でキャンプ、、、冬は、スキーやスノボーで雪山に、、、、
そんな方には、LSDは、必需品になります。
どうしてか?
キャラバンは、リヤの足回りは、リジットリンクでしかも2WDの車両が多いです。
これは、雪道やダートなど滑りやすい路面だとすぐにリヤタイヤが滑ってしまい、走行不能になります。
純正のオープンデフは、車の片輪が空転してしまうともう一方のタイヤに駆動が伝わりません。
これを改善するパーツがLSDです。
もともと、競技用のパーツなのですが、最近は、街乗りのRV車両でも付ける人が多いです。
メリットは、、
通常走行でも直進安定性がよくなる。特に高速での横風や雨の路面では、絶大な効果を発揮します。
最近のLSDは、中身の構造が昔と比べて非常によくなりメンテナンスもオイル交換のみで10万キロは、突破してしまうぐらい耐久性が増しました。
また、社外のLSDは、純正LSDに比べ効き、耐久性ともに格段に違います。
この機会にでひLSDをお試しください。チャレンジレーシングでは、OS技研LSDを改良したチャレンジSPC LSDをお薦めしています。。

 

OS技研 スーパーロックNEO

 

いままで、OS技研のLSDを数多く取り付けてきました。
耐久性、信頼性共に今あるLSDの中では、1番だと思います。
当店ではOS技研LSDをさらに改良したチャレンジSPC LSDをお勧めしています。
(OS技研LSDのスタンダードの効きの弱さを改良したLSDです。)
スーパーロックは、15万キロO/Hが必要ないぐらい耐久性があるLSDです。
また、今まで、取り付けた中でLSD本体のトラブルが出た事はありません。メーカーホームページは、こちら

 

注意!

LSDの取り付けには、バックラッシュの調整なの確かな知識が必要になります。
技術力がないお店で取り付けてトラブルで当店に入庫する車両が多数あります。
当店では、今までにレースカーを始め多数車にLSDを取り付けをしてきましたので安心してお任せください。また、当店は、キャラバン専門店では、ありません。
ポルシェ専門店ですが、昔にレースカーのトランポとしてハイエースを使用していたことからLSDの取り付けを始めました。
キャラバンに関しましては、LSDの取り付け以外行っていませんのでご注意ください。

 

作業時間

基本的には、日帰り作業で行なっています。
朝、預けてもらえればおおよそ昼過ぎお返しできます。

 

今までの最短取り付け時間は、2時間です。

 

OS技研スーパーロックLSD チャレンジレーシングオリジナルスペック!!

 

(チャレンジSPCは、OS技研のスタンダードの物と比べて金額が2万円高いですが当店で取り付けの場合、
取り付け込みの料金は、同じですのでチャレンジSPCのほうがお得です)

 

チャレンジ SPCLSD        236,500円(部品代  工賃  オイル代  税込)
チャレンジSPCLSD デユアルコア  260,000円 (部品代  工賃  オイル代  税込)

 

お問い合わせ

 

通常のチャレンジSPC LSDとデュアルコアの違いは、LSD本体のロック率となります。
例えばリヤの片輪が完全に溝などに落ちてしまった場合、通常のLSDでは、脱出することはキャラバンの場合無理です。
でも、デュアルコアLSDの場合は、完全LOOKするので脱出出来ます。
よりハードな使い方をする場合は、デュアルコアLSDをお勧めします。
(完全に脱出出来ることを保証する商品ではありません。)

 

キャラバンLSD よくある質問

Q. LSDを取り付けることでチャタリング音やバキバキ音は、でますか?
A. 当社で装着するLSDは、OS技研のLSDを独自に調整したチャレンジSPC LSDとなります。
チャタリング音やLSD特有のバキバキ音は、装着当初は、多少出ることがありますが500kmから1000km走行後には、ほどんどなくなります。
この音は、機械式LSD特有の音であり、LSDが作動している証拠ですので壊れている訳ではありません。
Q. 現状のオープンデフよりも多少LSD効果があればいいのでOS技研のスタンダードSPCのLSDでいいのでは?
A. 当然スタンダードSPCのLSDでもノーマルのオープンデフよりも交換は、ありますが高価な費用をかけて取り付けて肝心なところで効かないのであればLSDを付ける必要はないと思います。
Q. LSDを装着後のメンテナンス費用を教えてください。
A. LSD取り付け後
オイルの定期メンテナンスが必要となります。
初回 5000km でオイル交換
その後 10000km でオイル交換を推奨しています。
オイルは、OS技研 LSD専用オイル250Rをお薦めしています。
当店で交換の場合
オイル交換代金は、OSのLSDオイルを使って1.5L入りますので8000円(工賃込)となります。
作業時間は、15分程度 要予約です。
Q. LSDには、いろいろな種類がありますがどれが1番良いのですか?
A. LSDには、機械式 ビスカス式 トルセン式などいろいろ種類がありますがやはり、1番効果があるのは、機械式LSDです。
例えばサーキット走行する車でビスカス式 トルセン式を選ぶことはありません。
元々 ビスカス式 やトルセン式を採用している車も結局は、機械式に交換します。
それは、機械式が1番性能がいいからです。
また、純正LSDは、クレーム防止の為極端に効き方を弱くしています。
機械式の場合は、LSDプレートの枚数も極端に少ないです。だからほとんど入れても意味がないです。