LINK ECU始めました。
LINKコンピューターは、俗に言うフルコン(ノーマルのECU無しで車のエンジンを動かすことが出来ます)です。フルコンの利点とは、自分の思い通りに自分の車を動かすことが出来るということです。
ノーマルのECUは、エンジン本体がノーマルの状態だと問題なく動きますが、エンジンチューニングをするとあらゆる部分で問題が発生します。
例えば、、、作用角の多いカムシャフトを装着した場合、タービンを交換した場合は、必ずそれにともなう燃料制御が必要になります。
ノーマルのECUでは、制御できなくなったエンジンを最適の燃料と点火制御でコントロールできるのが フルコンと呼ばれるものです。
フルコンも様々な種類がありますが、その中でもLINKは、
ノーマルのECUは、エンジン本体がノーマルの状態だと問題なく動きますが、エンジンチューニングをするとあらゆる部分で問題が発生します。
例えば、、、作用角の多いカムシャフトを装着した場合、タービンを交換した場合は、必ずそれにともなう燃料制御が必要になります。
ノーマルのECUでは、制御できなくなったエンジンを最適の燃料と点火制御でコントロールできるのが フルコンと呼ばれるものです。
フルコンも様々な種類がありますが、その中でもLINKは、
もっともセッティングしやすくソフトウエアもすべて日本語で使用可能なECUだといえます。
今まで、、多くのフルコンを使ってきましたが、、
今現在 コストパフォーマンスと性能面の点で優れているのがLINKだと思います。
今現在 コストパフォーマンスと性能面の点で優れているのがLINKだと思います。
LINKの優れている点
- 国産系のECUとは違いプロSHOPでなければセッティングや中身の書き換えが出来ないものとは違い誰にでもパソコンがあればセッティング可能です。
- 通常のフルコンだとECUを制御するソフトウェアは、英語の場合がほとんどですがLINKフルコンは、すべて日本語対応です。。
- 通常オプション設定が多いデーターロガーがこの価格でもともと本体に内蔵されています。
パソコンのハードディスクの要領分のデーターロギングがスタンダード状態で出来ます。 - データロガー解析ソフトなどがすべて本体に内蔵なので他のソフトを開くことなくセッティングデーターを管理できます。
- Windows 画面対応でカラフルな画面とデーターの変更が楽に出来ます。
- 純正の水温系 油温計 吸気温系 スロポジなどがそのまま使えます。
(ポルシェ964ターボなどは、 油温計 吸気温計がそのまま使えます。) - ノックコントロール機能が搭載(一部モデルを除く)されているのでセッティングにおけるノックリタードが可能です。
こういう人にお奨め
-
- 燃料制御がインジェクター制御になる前の車に乗られている人
(純正でKジェトロ装着車 メカニカルポンプ装着車 キャブレター装着車)
- 純正でECU制御の車だが、、年式が古く ECUの処理速度が遅い車、、、
- 今度エンジンチューニングをするにあたり間違いなく燃料制御が出来なくなる車
- サーキット仕様でいろいろなデータロギングや、セッティング変更をしたい方。
装着実績!!
現在 空冷ポルシェに関しましたは、、ある程度のデーター取りが完了しました。
LINK ECU 取り付け セッティング価格
● 964&930ターボの Kジェトロ装着車
120万円~ (本体+取り付けセッティング)
● 930 3.2L エンジン
100万円~ (本体+取り付けセッティング)
● 964&993 3.6L NAエンジン
100万円~ (本体+取り付けセッティング)