930 RUF BTR エンジン組み 3

まずは洗いから

タービンオイルの回収ポンプです。

左側のカムで駆動してタービンオイルを回収します。

FLAT6 ドライサンプエンジンの特徴です。

ロッカーアーム

カムギヤ取り付けてバルタイです。

一度どこかでOHされていますが

バルタイが3度ずれていますね。

正規に戻して組み付けます。

エンジン本体は完成です。

クランクケースにはBTRのエンジン番号が、、、

この時代ならではの手作り感満載ですね。